日本へ一時帰国し、昨晩ドイツに戻ってきました。
航空券の予約をしたのは出発の10日前。
急に決めたので多方面にわがままを言い、出発直前までバタバタ…
ちょうどロシア上空回避の航路利用が決定し、欧州便が減便した頃。
私も影響を受け、搭乗予定のANAが数日前フライトキャンセルになり
翌日のルフトハンザに振り替え、気持ちが落ち着かないまま出発。
気になる飛行時間は、13時間とちょっと。
従来に比べ90分程増えた計算ですが、今日は風が良いと言われ
通常より早かったとアナウンスされました。
機内は8~9割埋まっていて、行き来する人が増えた印象です。
復路はANAフランクフルト直行便 → 空路LHシュトゥットガルトまで
利用する予定が、こちらも変更に。
給油の為ウィーンに立ち寄り、その間(約3時間)乗客は機内にて待機、
乗務員は交代していました。
再度フランクフルトに向け出発、羽田からの所要時間18時間50分。
その後ICE(高速鉄道)にてシュトゥットガルトへ。
長~い移動時間でしたが、無事に戻ってきて一安心。
高齢の両親と一緒に買い物したり桜を見に行ったり、普通に食卓を囲んだり
TVを見て笑ったり…
実家のキッチンに立つ時間も長かったかな。
普段離れている分、平凡な時間がとても愛おしく感じました。
短い滞在時間でしたが、周りの方のお陰で一時帰国出来て
本当に良かった☆