今年も有難うございました | neu in Stuttgart   ~南ドイツ・シュトゥットガルト滞在日記~

neu in Stuttgart   ~南ドイツ・シュトゥットガルト滞在日記~

日本と異なる子育てや学校教育(幼稚園・小学校・中高一貫校)・買い物等普段の生活に合わせ
ドイツで楽しんでいるソーイングやカルトナージュ、その他のハンドメイド品も
紹介していきたいと思います。
日本フィンガーフード協会認定講師

 

クリスマスを義両親宅で過ごした後、あっという間に時間が過ぎ

今日はもう大晦日。

夏の卒業試験を終えた後、息子はギャップイヤーを利用し一人海外へ。

遠く離れた南半球オーストラリアで、職業研修を受けさせている為

今年のクリスマス休暇はどこかへ出かける事もなく、ゆっくり過ごしています。

クリスマスは離れている家族が集まる、温かい空間だと夫の家族を

見て毎年実感。

 

 

 

息子が送ってくれた、クリスマスプレゼントは、Aesopのコスメセット。

市内Breunningerで取り扱いがある、オーストラリアのメーカーで

自分一人で選んでくれたと思うと、う~ん感動。

もったいなくてケチケチ使っている私を横目に、夫が私のをこっそり                                          

使っているのが分かり、嘆く母...

大切に使おうと思います。

 

 

 

画像のお菓子は、Apfelstrudelアプフェルシュトゥルーデル。

懐かしい味!皮がパリパリで美味しいね~☆と夫が褒めてくれました。

夫が幼少時、実家では金曜日は宗教上の理由から肉は食べない日と

決められていたそうで、お昼にApfelstrudelのような甘い食事も出てきたそうです。

カフェでは温かいApfelstrudelにカスタードソースや生クリーム、バニラアイスが

添えられている事が多いかな。

 

静かなクリスマスとは逆に、大晦日は大騒ぎ。

今年も残り数時間となりましたが、既にカウントダウンを待ちきれない人達いて

爆竹音が鳴り響き始めました。

普段禁止されている花火・爆竹売買が3日前より解禁になったとは言え

今年は環境保護の為、花火を売らない販売店、逆に買い求めない人も多いと

ニュースで伝えられていました。

毎年爆音と煙で驚くような光景を目の当たりにするのが、大晦日の恒例行事。

今年はどうでしょう?

 

今年も周りの方々が優しく私を支えてくれ、悲しいお別れもあった反面

新しい出会いもあり、人との繋がりの大切さを改めて実感。

家族と当たり前のように健康で元気に過ごせる事に、感謝感謝☆

この気持ちを忘れずに、新年を迎えたいと思います。

皆様にとって2020年も、幸多い年となりますように。