LINTON生地で、ジャケットを作りました | neu in Stuttgart   ~南ドイツ・シュトゥットガルト滞在日記~

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日本と異なる子育てや学校教育(幼稚園・小学校・中高一貫校)・買い物等普段の生活に合わせ
ドイツで楽しんでいるソーイングやカルトナージュ、その他のハンドメイド品も
紹介していきたいと思います。
日本フィンガーフード協会認定講師

 

ソーイング教室にて、ジャケットが完成しました。

 

ツイード生地は、イギリス・LINTONリントン社へ直接発注、

実は別の生地を注文したものの、行き違いで売り切れに... (涙)

何度かメールのやり取りをし、急遽こちらの生地を選びました。

黒地に茶と白糸が織り込まれており、ほつれやすく扱いが

難しかったです。

そして襟部分に接着芯を貼り忘れるという、大失敗をし

後から気が付くも、時既に遅し(まぁ仕方ない、と直ぐに開き直る)。

 

 

型紙は、ソーイング雑誌Burdaより。

3年前に作った、白と紺色のツイードジャケットと同じ型紙を使用。

(ええっ、もう3年!時が経つのが早くて、びっくり。)

ポケットには、フリンジ付き。

ボリュームが出るよう、毎回一工夫しています☆

 

 

↑去年作成したこの白いジャケットは、同じ型紙を使用し、襟の部分を

アレンジして作りました。

とは言っても、一人では出来ません!頼りになる先生のお陰。

 

 

(教室で撮影。)

ドイツのマネキンはボリュームがあるのか、ボタンがし..閉まらん!

デニムとの相性も良く、汚れも気にならないので、色々な場で

活躍しそうです。