リバティ生地で、女の子服 | neu in Stuttgart   ~南ドイツ・シュトゥットガルト滞在日記~

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日本と異なる子育てや学校教育(幼稚園・小学校・中高一貫校)・買い物等普段の生活に合わせ
ドイツで楽しんでいるソーイングやカルトナージュ、その他のハンドメイド品も
紹介していきたいと思います。
日本フィンガーフード協会認定講師




(明日3月20日、月の太陽が完全に隠れる「皆既日食・sonnenfinsternis」が

起こります。ニュースによると、この辺りでは9時頃から始まり、ピークは

10:37~10:47分頃。

くれぐれも特殊眼鏡以外で観察しない様に...お気を付け下さい。)


大切な友人への出産祝いを、リバティの生地で作りました。

まずはワンピース、よちよち歩き始めた頃に来てもらいたいと

思い型紙は大きめの80㎝を選択。



布が余ったので、トップスとブルマも合わせて縫いました。

一回り小さな型紙なので、今夏に来てもらえるかな...?



ワンピースの袖、裾、ブルマのフリルは端ミシンで処理。




これは先生のアドバイス、アクセントになって可愛い☆




「無事に産まれました~」との連絡を頂き、その後何か作りたい!と

悩む事数週間...

型紙選びに悩み、生地選びにも悩み、それからソーイング教室でも自宅でも

ミシンを動かしていたのに、なかなか終わらない。(笑)

簡単なのは裁断の時だけ、大人服を縫う以上にベビー服を縫うのは

予想以上に手強かった...


それでも少しずつ出来上がっていく、可愛い生地を見ていたら楽しくて、

完成したら嬉しさも倍増し、大変な思いも吹っ飛んでしまいました!


先日抱っこさせて頂いた時に感じたのは、懐かしいぬくもり。

赤ちゃんって天使の様に可愛くて、息子が小さかった頃の遠い遠い記憶が

蘇ってきました。

(今は反抗期真っ只中で、扱いにくくて困る...)


気に入ってもらえると嬉しいです。