刺繍入りの箱~Eisbär~ | neu in Stuttgart   ~南ドイツ・シュトゥットガルト滞在日記~

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日本と異なる子育てや学校教育(幼稚園・小学校・中高一貫校)・買い物等普段の生活に合わせ
ドイツで楽しんでいるソーイングやカルトナージュ、その他のハンドメイド品も
紹介していきたいと思います。
日本フィンガーフード協会認定講師

白くま刺繍入りの箱を作りました。



モチーフは佐藤ちひろさんの本「やさしい刺繍」を、参考にさせて頂きました。

反省点が多く、顔の表情を出すのが特に難しかったのですが...

個人的には満足しています。

この本には他にも可愛いくセンス良いモチーフが沢山紹介されていて、どれも

挑戦したくなる作品ばかり☆

眺めているだけで、楽しくなる一冊です。




プラスティク板を使用し、一部箱の中が見えるようにしました。

イグルーに見えるよう細工をしたのは、主人。

毎回家族一丸となって、箱製作に取り組んでいます!(ちょっと大袈裟かな?)



ところでこの箱は、白くま大好き!な息子用。

年々増えていく色鉛筆やボールペン等が入ります。

もう少し片付け上手になってくれ~っ!という願いを込めて作りました。(笑)



後片付けと言えば、つい先日息子が学校帰りに遊びに行った友達のママ(ドイツ人)は

完璧主義!?(←と言うより、私がいい加減すぎるのかも...)

「色鉛筆が全部丸くなっていて一緒に宿題が出来なかったから、私が削っておいて

あげたわよ~」と。

息子の筆箱を開けたら、全色奇麗に揃えられていました。

そう言えば、最近チェックしていなかったなぁ...(焦)

連絡帳や宿題のプリントを入れる為のファイルも、「こっちの方がいいわよ~」と

プレゼントしてくれました。

テストの前は必ず予想問題を作り一緒に勉強しているようだし、この日も圧倒されっぱなし。

「もう3年生」でも実は「まだ3年生」、干渉されるのは嫌がるものの、大切なところで

きちんとフォロー出来る母親になりたいです...