白くま刺繍入りの箱を作りました。
モチーフは佐藤ちひろさんの本「やさしい刺繍」を、参考にさせて頂きました。
反省点が多く、顔の表情を出すのが特に難しかったのですが...
個人的には満足しています。
この本には他にも可愛いくセンス良いモチーフが沢山紹介されていて、どれも
挑戦したくなる作品ばかり☆
眺めているだけで、楽しくなる一冊です。
プラスティク板を使用し、一部箱の中が見えるようにしました。
イグルーに見えるよう細工をしたのは、主人。
毎回家族一丸となって、箱製作に取り組んでいます!(ちょっと大袈裟かな?)
ところでこの箱は、白くま大好き!な息子用。
年々増えていく色鉛筆やボールペン等が入ります。
もう少し片付け上手になってくれ~っ!という願いを込めて作りました。(笑)
後片付けと言えば、つい先日息子が学校帰りに遊びに行った友達のママ(ドイツ人)は
完璧主義!?(←と言うより、私がいい加減すぎるのかも...)
「色鉛筆が全部丸くなっていて一緒に宿題が出来なかったから、私が削っておいて
あげたわよ~」と。
息子の筆箱を開けたら、全色奇麗に揃えられていました。
そう言えば、最近チェックしていなかったなぁ...(焦)
連絡帳や宿題のプリントを入れる為のファイルも、「こっちの方がいいわよ~」と
プレゼントしてくれました。
テストの前は必ず予想問題を作り一緒に勉強しているようだし、この日も圧倒されっぱなし。
「もう3年生」でも実は「まだ3年生」、干渉されるのは嫌がるものの、大切なところで
きちんとフォロー出来る母親になりたいです...