素敵な布箱 | neu in Stuttgart   ~南ドイツ・シュトゥットガルト滞在日記~

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日本と異なる子育てや学校教育(幼稚園・小学校・中高一貫校)・買い物等普段の生活に合わせ
ドイツで楽しんでいるソーイングやカルトナージュ、その他のハンドメイド品も
紹介していきたいと思います。
日本フィンガーフード協会認定講師

カルトナージュは日本在住時に始めた趣味の一つラブラブ 最初は茶箱(こちらの作品も後日UPします)作りにはまり、その後カルトナージュにも興味を持ち始めました。と言っても実際レッスンを受けたのは、数えるほどしかありません。今は本を参考に、せっせと作っています走る人


先日Amaxonnにて偶然この本に出会いましたビックリマーク
タイトルは「ぷっくり茶箱」。表紙にある素敵な作品が気に入り、早速購入。そして中を開いてみると、可愛い作品がずら~りと紹介されていますラブラブ これぞモダンジャパニーズ!ぷっくりとした姿が本当に可愛いグッド! ドイツでも今アジアブームですが、こちらの箱はプレゼントにも喜ばれそう。日本の華やかな着物文化などを、ドイツでも紹介できたら嬉しいですね。


手持ちの布で、早速作ってみました↑

奥は「ぽっとん」タイプ、手前は「ぱったん」タイプです(側面に綿入り布ははっていません。)布は茶箱とお揃いです。茶箱のレール部分に使用した同じちりめんを使っています。サイズは小さいものの、ぷっくりとしたフォームで存在感十分!ちょっと形はゆがんでおり、反省点はあるものの、何より可愛いラブラブ



↑茶箱と一緒に記念撮影

本には丁寧な箱の作り方に合わせ、飾りとつまみ部分の作り方まで詳しく載っています。着物のはぎれが手に入ったら、またまた作りますよ~あし 著者のショップ、布箱教室「bit は学芸大にあります。

この本のメッセージに書かれていましたメモ

・・・手作業は癒し効果をもたらす、楽しみながら作る、その過程が豊かな時間となる・・・

全くその通りだと思います。箱作りに集中していると、食事を作る事さえ忘れてしまいます(笑)

お気に入りの布が生まれ変わり、形になるのはとても嬉しいことですね。