ケープコッドから、ポートディスカバリーを抜けて、ロストリバーデルタへ。
今度は、午前中とは逆回りでのお散歩です♪
緑のロストリバーデルタへ入ると…
遠くに見覚えのある姿が、ちらっと見えたんです!
ハッとする
走り出したい気持ちを抑え、足早に向かう。
夢?夢じゃない?
歩きながら、自分に問いかけたりして。
そして、この鳥さんのワッペンの付いたポンチョが見えたとき、
泣きそうになった!
でも、ご挨拶できなくなるから、こらえて。
こらえたけど、今度は自分で音が聞こえるくらいの動悸が
そこにいてくれることがまだ信じられない気持ちで立っていたら、近づいて来てくれた。
そう、
マックスくん
夢?
夢ではなかった
でも、夢にまで出てきていた、ポンチョを着たマックスくん。
コロナ禍になる前から会えなくなっていたマックスくん。
話したいけど、動悸がなかなか止まらなくて。
やっと会えたことだけ、伝えました。
「落ち着いて〜」って笑ってる、以前のままのマックスくん。
嬉しかった。
ご挨拶できたあと、体の力が抜けちゃって
ベンチに座りながら、マックスくんが遊ぶのを見てた。
コロナ禍になり、再びこの場所に現れてくれるようになったことを、お友だちが教えてくれて。
でも、私が行く日にはいつもいなくて。
なので、お友だちがお写真を撮って送ってくれていました
ありがとうね
会えなくても、想い出はたくさんあるから…
そうは思いながらも、何度か会えた夢を見たりして
パークに行けなかったときには、パークで過ごしている夢も見たりして…
それが、またパークで過ごせるようになり、大好きなシー散歩ができるようになり、それだけでも嬉しかったのに、再びポンチョマックスくんに会えるなんてね。
今もまだ、「夢?」ってときどき思うけど。
奥地であった、夢のようなできごとでした