Xeonが来た!
買ってしまった我が家のサーバ2号機。。
左は1号機のNEC Express5800/110Gd、右が今回購入したHP ML110 G6
Intel Xeonクアッドコア搭載のサーバがあまりにも安かったので勢い余って買ってしまいました。
メモリ4GB x 2枚も手配して、HDDはExpressからとりあえずSATA 250GBを移植。
このサーバの用途はKVM(Kernel-based Virtual Machine)の評価!今回このサーバ購入の決め手のひとつはCPUがVt-xに対応していることでExpress5800/GT110bと迷ったんですが、家庭にXeonという響きだけで決定!
とりあえずCentOS5.5を入れてKVMを動かしてみましたがKVMバージョンが若干古いので、CentOS6がリリースしたらまじめに構築しようと考えています。RHEL6の勉強も兼ねて・・・。
我が家に来て2日ですが、とりあえずの感想。
・デザインはやっぱしExpressの方が好きかも
・110Gdに比べて一回り小さいので、机の上に設定してもそこまで邪魔にはならなそう
(といっても今は床に直置きですが。。)
・iLOが結構役に立つ!
(iLOはHPサーバのBMCのことです。管理用の専用ボードが乗っていて、リモートからサーバの電源ON/OFFや、テキストコンソールのリダイレクトができます。)
・意外と音が静か
(起動時にファンが高速回転しますが、それ以外は意外と静かです。)
はやくCentOS6がリリースしないか待ち遠しいです。
下の画像はCentOS5.5のKVMの画面(ゲストOSの仮想コンソール)
XmingをインストールしたWindows7のPCへ画面を飛ばして作業しています。
Amazon(サーバのおっと)のXeonクアッドコアバージョン
ML110 G6 BM101A Xeon X3430 2.4GHz メモリ1GB DVD-ROM HDDレス OS無し
NTT-X StoreのCeleronデュアルコア+Windows Server 2008 Foundation
ProLiant ML110 G6 (CeleronG1101 2.26GHz/2GB/SATA160GB/WinServer2008 Foundation) 5100780-ARUI
左は1号機のNEC Express5800/110Gd、右が今回購入したHP ML110 G6
Intel Xeonクアッドコア搭載のサーバがあまりにも安かったので勢い余って買ってしまいました。
メモリ4GB x 2枚も手配して、HDDはExpressからとりあえずSATA 250GBを移植。
このサーバの用途はKVM(Kernel-based Virtual Machine)の評価!今回このサーバ購入の決め手のひとつはCPUがVt-xに対応していることでExpress5800/GT110bと迷ったんですが、家庭にXeonという響きだけで決定!
とりあえずCentOS5.5を入れてKVMを動かしてみましたがKVMバージョンが若干古いので、CentOS6がリリースしたらまじめに構築しようと考えています。RHEL6の勉強も兼ねて・・・。
我が家に来て2日ですが、とりあえずの感想。
・デザインはやっぱしExpressの方が好きかも
・110Gdに比べて一回り小さいので、机の上に設定してもそこまで邪魔にはならなそう
(といっても今は床に直置きですが。。)
・iLOが結構役に立つ!
(iLOはHPサーバのBMCのことです。管理用の専用ボードが乗っていて、リモートからサーバの電源ON/OFFや、テキストコンソールのリダイレクトができます。)
・意外と音が静か
(起動時にファンが高速回転しますが、それ以外は意外と静かです。)
はやくCentOS6がリリースしないか待ち遠しいです。
下の画像はCentOS5.5のKVMの画面(ゲストOSの仮想コンソール)
XmingをインストールしたWindows7のPCへ画面を飛ばして作業しています。
Amazon(サーバのおっと)のXeonクアッドコアバージョン
ML110 G6 BM101A Xeon X3430 2.4GHz メモリ1GB DVD-ROM HDDレス OS無し
NTT-X StoreのCeleronデュアルコア+Windows Server 2008 Foundation
ProLiant ML110 G6 (CeleronG1101 2.26GHz/2GB/SATA160GB/WinServer2008 Foundation) 5100780-ARUI
IDC発表会
昨日は池袋ダンスセンターの発表会でした。
去年、今年と観る側でしたが、ダンスを観るとやっぱりいいなぁと思ってしまいます。
ただ、この2年のブランクはそう簡単には取り戻せなさそう。。
今年の発表会は2つのナンバーで曲繋ぎのお手伝いをさせてもらいました。
自分が踊るわけではないけれど、自分が繋いだ曲がどんな感じに聞こえるかはどきどきしてしまいます。
2つのナンバーの先生は二人ともkyontraがとても尊敬するすばらしいダンサーさんで、そんな方の作品作りに少しは役立てたと思うと、とても嬉しい。
昨日は素敵な時間をありがとう。
去年、今年と観る側でしたが、ダンスを観るとやっぱりいいなぁと思ってしまいます。
ただ、この2年のブランクはそう簡単には取り戻せなさそう。。
今年の発表会は2つのナンバーで曲繋ぎのお手伝いをさせてもらいました。
自分が踊るわけではないけれど、自分が繋いだ曲がどんな感じに聞こえるかはどきどきしてしまいます。
2つのナンバーの先生は二人ともkyontraがとても尊敬するすばらしいダンサーさんで、そんな方の作品作りに少しは役立てたと思うと、とても嬉しい。
昨日は素敵な時間をありがとう。
LPIC Level3 302挑戦!!
去年の今頃に301 Coreを受けると宣言してから、すっかりLPICネタの更新が滞ってました。。
無事にCoreは取得できたので、次はSpecialityに挑戦してみたいと思います。
2011年02月27日現在の試験範囲です。最新の情報はLPI公式サイトでご確認ください。
LPIC level3 Specialty「LPI 302 Mixed Environment」の試験概要です。
試験範囲は以下の通りです。
春の情処試験もあるので、平行しながら2011年6月受験を目標に勉強を進める予定です。
なるべくたくさん更新できるといいな。
無事にCoreは取得できたので、次はSpecialityに挑戦してみたいと思います。
■ LPIC Level3 Specialty「LPI 302 Mixed Environment」 試験概要
2011年02月27日現在の試験範囲です。最新の情報はLPI公式サイトでご確認ください。
LPIC level3 Specialty「LPI 302 Mixed Environment」の試験概要です。
試験時間 | 90分 |
問題数 | 60問 |
受験料 | 21,000円 |
試験範囲は以下の通りです。
項目 | 内容 | 重要度 |
主題 310: 概念、アーキテクチャおよび設計 | ||
310.1 | 概念、アーキテクチャ、および設計 | 1 |
310.2 | Sambaの役割 | 1 |
310.3 | 簡易データベース(TDB)ファイル | 2 |
主題 311: Sambaのコンパイルとインストール | ||
311.1 | ソースからのconfigureとビルド | 1 |
311.2 | Sambaのインストールとアップグレード | 1 |
主題 312: Sambaの設定と使用法 | ||
312.1 | Sambaを設定する | 6 |
312.2 | ファイルサービス | 4 |
312.3 | プリントサービス | 2 |
312.4 | ドメインコントロール | 4 |
312.5 | SWATの設定 | 1 |
312.6 | 国際化 | 1 |
主題 313: ユーザとグループの管理 | ||
313.1 | ユーザアカウントとグループアカウントの管理 | 4 |
313.2 | 認証と許可 | 8 |
313.3 | Winbind | 2 |
主題 314: CIFS、NetBIOS、およびActive Directoryとの連携 | ||
314.1 | CIFS連携 | 3 |
314.2 | NetBIOSとWINS | 7 |
314.3 | Active Directoryとの統合 | 2 |
314.4 | Windowsクライアントの操作 | 4 |
主題 315: セキュリティとパフォーマンス | ||
315.1 | Linuxファイルシステムと共有/サービスパーミッション | 3 |
315.2 | Sambaセキュリティ | 2 |
315.3 | パフォーマンスチューニング | 1 |
春の情処試験もあるので、平行しながら2011年6月受験を目標に勉強を進める予定です。
なるべくたくさん更新できるといいな。
ドラゴンクエストの裏話
面白いテレビを放送していました。
ドラゴンクエスト1のゲーム中に登場するカタカナは20文字だけなんだそうです。
イカキコシスタトヘホ
マミムメラリルレロン
スライム
キメラ
ホイミ
ベギラマ
ラダトーム
…
確かに
容量の問題で64KBまでしか使えなかったことが原因のようで、いろんなところで容量を削る涙ぐましい努力をされていたそう。
そういえば、会社の結構年上の先輩もフロッピー時代に同じような苦労をしたって言ってました。
ドラゴンクエスト1のゲーム中に登場するカタカナは20文字だけなんだそうです。
イカキコシスタトヘホ
マミムメラリルレロン
スライム
キメラ
ホイミ
ベギラマ
ラダトーム
…
確かに
容量の問題で64KBまでしか使えなかったことが原因のようで、いろんなところで容量を削る涙ぐましい努力をされていたそう。
そういえば、会社の結構年上の先輩もフロッピー時代に同じような苦労をしたって言ってました。
涙
ちょっと遅れましたが、バンクーバーオリンピック、フィギュアスケート。
浅田真央選手の涙を見て、この4年間、金メダルのために本当にがんばってきたんだなぁと思いました。
悔しかったときに涙を流せるのは、本当に努力をしてきた人だけだと思います。この悔しさをバネに、4年後にはうれし涙をながしてほしいです。
そんなとらぼる太も最近はすっかり涙を流すこともなくなりました。
試験で落ちても、まぁこんなもんかと。。
何か自分の人生を考えちゃいました。
LPIC level 3 Core 挑戦!! (プロローグ)
めでたくLPIC level2に合格したので、次はいよいよlevel 3に挑戦しようと思います
2010年02月13日現在の試験範囲(Ver 1.0)です。最新の情報はLPI公式サイトでご確認ください。
LPIC level3 Coreの試験概要です。
※問題数、合格ラインについてはWebから集めた情報なので、もしかしたら間違っているかもしれません。
試験範囲は以下の通りです。ほとんどがLDAPに関する内容になります。
市販されているLPIC Level3の対策テキストは少ないです。対策テキストの他にLDAPの専門書も必要になるかも知れません。
また、評価環境を作成して実機を触るとより理解が進みます。
VMwarePlayerは同時に複数立ち上げることができます。それぞれの仮想マシンの接続するネットワークを同じものにすれば、仮想マシン同士で通信を行うこともできるのでサーバ-クライアント間の通信を評価できます。
■ VMwarePlayer 3.0
仮想化ソフトウェアです。VMwarePlayer 2.xでは仮想マシンの作成はできませんでしたが3.0では新規に仮想マシンを作成することができます。
http://www.vmware.com/jp/products/player/
■ TeraTerm
VMwareのコンソールを使用しても仮想マシンの操作は可能ですが、リモート接続した上で操作を行う方が何かと便利だったりします。(操作ログを取得できたり…)
http://ttssh2.sourceforge.jp/
それでは、できる範囲で更新します
■ LPIC Level3 Core 試験概要
2010年02月13日現在の試験範囲(Ver 1.0)です。最新の情報はLPI公式サイトでご確認ください。
LPIC level3 Coreの試験概要です。
試験時間 | 90分 |
問題数 | 50問 |
得点範囲 | 200点~800点 |
合格ライン | 500点 |
受験料 | 31,500円 |
試験範囲は以下の通りです。ほとんどがLDAPに関する内容になります。
項目 | 内容 | 重要度 |
主題 301: 概念、アーキテクチャおよび設計 | ||
301.1 | LDAPの概念とアーキテクチャ | 3 |
301.2 | ディレクトリ設計 | 2 |
301.3 | スキーマ | 3 |
主題 302: インストールおよび開発 | ||
302.1 | OpenLDAPのコンパイルとインストール | 3 |
302.2 | Perl/C++を使ったLDAP向け開発 | 1 |
主題 303: 設定 | ||
303.2 | LDAPにおけるアクセス制御リスト | 2 |
303.3 | LDAPレプリケーション | 5 |
303.4 | ディレクトリのセキュリティ | 4 |
303.5 | LDAPサーバのパフォーマンスチューニング | 2 |
303.6 | OpenLDAPデーモンの設定 | 2 |
主題 304: 使用法 | ||
304.1 | ディレクトリの検索 | 2 |
304.2 | LDAPコマンドラインのツール | 4 |
304.3 | ホワイトページ | 1 |
主題 305: 統合と移行 | ||
305.1 | PAMとNSSのLDAP統合 | 2 |
305.2 | NISからLDAPへの移行 | 1 |
305.3 | LDAPと各種UNIXサービスの統合 | 1 |
305.4 | LDAPとSambaの統合 | 1 |
305.5 | LDAPとActive Directoryの統合 | 2 |
305.6 | LDAPと電子メールサービスの統 | 1 |
主題 306: キャパシティプランニング | ||
306.1 | リソース使用率を測定する | 4 |
306.2 | リソースの問題をトラブルシューティングする | 4 |
306.3 | 需要を分析する | 2 |
306.4 | 将来のリソース需要を予測する | 1 |
■ 勉強環境
市販されているLPIC Level3の対策テキストは少ないです。対策テキストの他にLDAPの専門書も必要になるかも知れません。
また、評価環境を作成して実機を触るとより理解が進みます。
VMwarePlayerは同時に複数立ち上げることができます。それぞれの仮想マシンの接続するネットワークを同じものにすれば、仮想マシン同士で通信を行うこともできるのでサーバ-クライアント間の通信を評価できます。
■ VMwarePlayer 3.0
仮想化ソフトウェアです。VMwarePlayer 2.xでは仮想マシンの作成はできませんでしたが3.0では新規に仮想マシンを作成することができます。
http://www.vmware.com/jp/products/player/
■ TeraTerm
VMwareのコンソールを使用しても仮想マシンの操作は可能ですが、リモート接続した上で操作を行う方が何かと便利だったりします。(操作ログを取得できたり…)
http://ttssh2.sourceforge.jp/
それでは、できる範囲で更新します
LPIC level2 リベンジ!! (報告)
更新が遅くなりました
そして、ぜんぜん対策講座をアップできませんでしたが・・・。
とりあえず先週日曜日に無事に合格することができました
次はLPIC level3 coreにチャレンジをします!!
・・・が、言い訳なのですが、勉強しながらの更新はどうも続かない。。。
なので、もう定期的に更新するなんて無理な約束はいたしません(開き直り)
時間があるときに気ままにLPIC対策を更新していきます
ちなみに、最近あたらしいパソコンを買いました
ついに我が家もWindows 7です
まぁ、買った目的は7じゃなくて高性能PCであること。
かといって予算もそこまであるわけではないので去年の秋モデルを購入
かなり快適なパソコンライフを過ごしています
VMwareもさくさくなので、LPIC対策もかなり順調に進んでいます
そして、ぜんぜん対策講座をアップできませんでしたが・・・。
とりあえず先週日曜日に無事に合格することができました
次はLPIC level3 coreにチャレンジをします!!
・・・が、言い訳なのですが、勉強しながらの更新はどうも続かない。。。
なので、もう定期的に更新するなんて無理な約束はいたしません(開き直り)
時間があるときに気ままにLPIC対策を更新していきます
ちなみに、最近あたらしいパソコンを買いました
ついに我が家もWindows 7です
まぁ、買った目的は7じゃなくて高性能PCであること。
かといって予算もそこまであるわけではないので去年の秋モデルを購入
かなり快適なパソコンライフを過ごしています
VMwareもさくさくなので、LPIC対策もかなり順調に進んでいます