最近、若手のピアニストさんの活躍がエネルギッシュですね。

私の最近の推しは務川慧悟さんです。


さて、先日投稿したベートーベンの月光三楽章ですが、自宅で動画を撮りました。


私の夢は、自由自在にピアノを奏でられるようになることです。

最初の音をつかまえたら最後の音まで音楽の世界に飛び立ちます。

その数分間の時間の中で、どっぷりと作曲家があらわしたかった音の世界に浸れることが、かけがえのない時間です。


荒削りではありますが、ベートーベンに一歩近づくことができました。


次はショパンの華やかな世界観に浸りたいと思っています。







この曲を弾こう❢ と決めたのは一年ほど前のことでした。


最初の半年間は譜読みのたたかい。

何度弾いても右手のアルペジオの粒がそろわず、ミスタッチが多すぎて、楽譜どおりに弾けず、、。


昨年秋には楽器店のコンサートに挑み、3月には教室の講師演奏で弾き、

そして今日、三度目の正直で師事している先生の発表会に出演させていただきました。


月光ソナタはベートーベンがちょうど耳が聴こえづらくなり、失恋も経験し、苦難に直面していた頃のピアノソナタです。 


 一楽章はとても悲しい静かな曲調、二楽章は救われるような陽だまりのような曲調
そして、三楽章はベートーベンがおかれている自分の苦難(耳が聞こえづらくなっている)はあるけれど、その苦難をはらいのけ、不安を打ち砕くかのようなメロディーとハーモニーからは “生きるエネルギー” を感じ取れるし、
勇気や希望を見いだせる名曲です。


 この曲からいつも底力のような強烈なパワーをいただいてました


 この曲を弾ききる集中力は一筋縄ではいかず、本番は一瞬、止まってしまったけど、最後まであきらめずにたどり着けて、ベートーベンの御心に近づけたかな、と思います。


 音楽は瞬間的なものですが

 不安を打ち砕くような、あきらめない底力を感じとることができ、

練習するたびに、ベートーベンから “生きるエネルギー”  をもらっていました。


凄いエネルギーを使うからこそ、自分が元気でいなくちゃいけなかったし、

綺麗に聴こえたいから丁寧な練習が必要で、何度もゆっくりくり返し、、、の日々が続きました。


今日をもって、この曲とはしばらくお別れなのですが、

50代前半にしてこの曲に出会えて向き合えたことは私の人生においてはターニングポイントだったかな、と思います。


力強く、それでいて諦めない。

ただ悲しいのではない。

生命から湧き上がる勇気や希望のメロディーなんだ、と思います。


この曲に出会えてよかった。

ひるまず、向き合えて良かった、と

感慨深く終わりの日を迎えました。


ベートーベン、ありがとう!!!








阪田さん目当てで東京フィルハーモニー聴きに行きました。atサントリーホール



オーケストラは好きでよく聴きますが、生演奏はなかなか行くことができないでいました。

6月に妹から〝オーケストラ聴いてみたい!〟とお誘いが入り、せっかくだから
推しピアニスト、阪田知樹さんがモーツァルトのピアノ協奏曲を弾くの見つけましたので、喜び勇んで行ってまいりました。


ピアノ協奏曲第20番 ニ短調
モーツァルト作曲




阪田さんがモーツァルトであるかのように、そこにいるのだけどそこにいないかのような、いったいこの音はどう奏でたらこんなに透明な
になれるの?
というような音、でした。

アンコールで弾いてくれた「亜麻色の髪の乙女」はふんわり溶けていくような感覚でした。

若きピアニスト、阪田知樹さんの音をずっと聴きたいな、これからもずっと聴きに行こうと思いました。

ブルックナーは、叔父が好きで昔、CDをいただいたけど、叔父がお勧めする気持ちがよくわかりました。

壮大で建設的、創り上げていく芸術でした。 
ホルン奏者がかっこよかったです。
交響曲第4番 変ホ長調
ブルックナー作曲












更年期を過ごしています。

最近、寝付きが悪くなっていてストレッチをしたり、色々試していたのですが、なかなか効果がなく、、


昨夜、夫の胃の調子が悪かったので、ハッ! と《 カモミールティー 》思い出し


胃腸の調子を整える《カモミール》と

ストレス性の胃腸障害に効く《 レモンバーム 》のブレンドをいっしょに飲みましたところ


夫の回復はもちろんのこと、

私も久しぶりに一度も目覚めることなく、ぐっすり眠ることができましたおねがい


カモミールもレモンバームも鎮静効果があって神経を鎮めてくれます。


すっかりハーブティーの存在を忘れていたのです、、


灯台下暗し、、、


久しぶりにハーブティー効果を実感する朝なのでした、、、照れ






これはピーターラビットがお腹が痛くなってお母さんに《カモミール》を飲ませてもらうところ

【カモミールはキク科の一年草で、春〜初夏に白の可愛い小花を咲かせ、和名の「カミツレ」でも知られます。ヨーロッパでは古くから薬用に利用されてきたハーブで、抗炎症作用がある成分カマズレン、アピゲニンを含み、ストレスによる胃腸の痛みをやわらげたり、気持ちを静めて寝付きをよくする作用などがあると言われています。】 ※家庭画報さんより引用しました








玄関先のカモミール

カモミールは植物のお医者さんと言われていて、一緒に植えると側の植物が元気になるらしいです!



季節は梅雨へ向かってますね。


もうすぐアジサイがそこかしこに咲いて、目を楽しませてくれるはずです。


最近撮りためた花の写真を、、


貼ります!




尊敬するピアノの先生の御宅に咲いたばかりのバラ達








雑草? 野草? キキョウソウ








我が家に咲いたばかりのハイビスカス







生命力を感じるあじさいの蕾






小花が可愛らしいコミノネズミモチ






5月の空



ズンズン歩く


千葉県の最南端、野島崎灯台近くにいます。






「 トベラ 」という植物に出会いました。
沈丁花のような、ヒヤシンスのような強い芳香。




い〜い匂いです!











大海原と波音、そしてトベラの匂いで癒やされましたおねがい














お腹から声を出すと、モヤモヤが吹っ飛びます♪


毎年4月20日になると歌いたくなります。

義弟の誕生日だからです。

彼は大手の企業で活躍されている部長さんで、

上から下から板ばさみでご苦労も多いことでしょう。

そんな、彼の誕生日には、妹を支えてくれている感謝もこめて、歌を贈っています。


彼に会ったのは今から30年くらい前で、高校生だった妹とお付き合いをしていました。

初めてお会いした時は『 礼儀正しい❢ 』という感想でしたが、それは今も変わらず。


がんばってほしい!

元気でいてほしい!


と思ったので今年はこの曲になりましたおねがい




T君、お誕生日おめでとうございますニコニコ

昨日のうたコン(NHK)でたまたま見てしまったので、投稿いたします。

日本のアーティストにおいては、

おそらく10年ぶりくらいに心の奥まで突き抜けるくらい感動しました!!



岡村靖幸さんも斉藤和義さんも、ラブバラードを歌わせたら右に出る者はいないくらいのアーティストです。


そのお二人がタッグを組んでしまったら最強としかいいようがありません。





バタフライピーを飲んでみました。



画像お借りしました

色はマロウに似ていますね。
アントシアニンが入ってるので目👀に良さそう!





白い器で



50代にもなると身体のあちこちで故障がでてくるので、
意識してハーブティー🌿を取り入れよう!
と心新たにしましたニコニコ