阪田さん目当てで東京フィルハーモニー聴きに行きました。atサントリーホール



オーケストラは好きでよく聴きますが、生演奏はなかなか行くことができないでいました。

6月に妹から〝オーケストラ聴いてみたい!〟とお誘いが入り、せっかくだから
推しピアニスト、阪田知樹さんがモーツァルトのピアノ協奏曲を弾くの見つけましたので、喜び勇んで行ってまいりました。


ピアノ協奏曲第20番 ニ短調
モーツァルト作曲




阪田さんがモーツァルトであるかのように、そこにいるのだけどそこにいないかのような、いったいこの音はどう奏でたらこんなに透明な
になれるの?
というような音、でした。

アンコールで弾いてくれた「亜麻色の髪の乙女」はふんわり溶けていくような感覚でした。

若きピアニスト、阪田知樹さんの音をずっと聴きたいな、これからもずっと聴きに行こうと思いました。

ブルックナーは、叔父が好きで昔、CDをいただいたけど、叔父がお勧めする気持ちがよくわかりました。

壮大で建設的、創り上げていく芸術でした。 
ホルン奏者がかっこよかったです。
交響曲第4番 変ホ長調
ブルックナー作曲