Purple Line | Who am I

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好きなことを好きなときに好きなだけ。全ては自己満なブログ。Kポ雑食モンスター。

 

 

今更Purple Lineの良さにグッと来てる。

 

私の記憶が正しければ、日本語版がオリジナルで韓国語版が後発だったはず。

だから韓国語版は若干の字余り感があるんだけど、それでもなお韓国語版の歌詞のほうが好きだな。

どっちも内容は同じなんだけどね、ことば選びの好みだね。

 

東方神起が韓国で名実ともに認められたのってMIROTICだったと思うし、もちろんMIROTIC大好きだけど

それ以前の愛だ恋だの言わないタイトル曲すごく好きなんだよな・・・。

3集までは割と世間に訴えかける系で、Purple Lineのそれを超えての揺るがない自分みたいな感じがやっぱいいの~。

アイドルといえば恋愛の曲だし、東方神起もそういう曲が多いけど、たまにあるこういう曲に心鷲掴みにされたりする。

 

今思えばHUGみたいなブリブリアイドル路線でデビューしといて、よくこっち方面の方向性に振れたよね(笑)

普通ファン離れるて(笑)

 

 

そしてあの頃の東方神起好きだった自分としては、改めてユ・ヨンジンさんの存在の大きさに驚いている。

aespaのNext Levelなんて聞いた瞬間ユ・ヨンジン~!!って叫んだもんな。

それだけ特徴的な作曲ができるのもすごいし、変わりゆく流行の中で長年売れる曲を作り続けられるのもすごい。

ユヨンジンとKenzieがいる限り、よっぽど血迷わなければSMが落ちぶれることはない気がする。

だって大元は東方神起ファンの私なのに、いまだにSM歌手の曲はついつい聞いちゃうもん・・・。

逃れられないのよユ・ヨンジンから・・・。

 

ってpurple lineの話がユヨンジンの話になってた。(笑)

 

 

未だにKPOP好きだしたくさん聞くし見るけど、エンターテイメントとして楽しんでる側面が大きい。

美しいところ見れば癒されるし、キャッチーな曲は耳が喜ぶし、キレキレのダンス見れば気分上がるし。

でも深く心に響いたり、人生の糧になるようなアイドルって、なかなかいるもんじゃない。

ホントにさ、中学生の頃の自分のセンスをほめたいよ。

ありがとう昔の自分。

そしてこれだけのアイドル戦国時代を経ても、揺るぎない唯一無二の存在でいてくれる東方神起にも今更だけど感謝。

いいグループだった、本当に。