一定期間内に予防接種を受けた方|献血をご遠慮いただく場合

                         日本赤十字社

一定期間内に予防接種を受けた方

   新型コロナウイルスのワクチンを接種された方は、次のとおりです。

  【不活化ワクチンを接種された方】
      接種後24時間を経過していれば献血にご協力いただけます。
       ※国内で承認されたものは令和4年10月時点でありません

  【組み換えたんぱく質ワクチンを接種された方】
      接種後24時間を経過していれば献血にご協力いただけます。
       例)ノババックス社

  【RNAワクチン(mRNAワクチンを含む)】
      接種後48時間を経過していれば献血にご協力いただけます。
       例)ファイザー社、モデルナ社、第一三共社 ※オミクロン株対応のワクチンを含む

  【ウイルスベクターワクチン】
      接種後6週間を経過していれば、献血にご協力いただくことが可能です。
       例)アストラゼネカ社、J&J(ヤンセンファーマ)社
     
  ※ 
過去にワクチン接種により誘導された免疫反応によって、血小板数の低下とともに、

         血栓症を引き起こす疾患(vaccine-induced immune thrombotic thrombocytopenia: VITT)

         [同じ病態への診断名として、ワクチン接種後の血小板減少症を伴う血栓症(Thrombosis with

          Thrombocytopenia Syndrome: TTS)の名称が用いられることもある] を発症した方は、

         当面の間献血を控えていただくこととしています。

 

新型コロナウイルスの検査を受けた、診断された等の方

   新型コロナウイルス感染症に関して、以下に該当する方には献血をご遠慮いただいています。

 

   ・ 新型コロナウイルス感染症と診断された、または新型コロナウイルス検査(PCRまたは

           抗原検査)で陽性になったことがあり、症状軽快から(無症状の場合は陽性となった検査

           の検体採取日から)2週間以内の方

         ・発熱及び咳・呼吸困難などの急性の呼吸器症状を含む新型コロナウイルス感染症が

           疑われる症状出現日から 2週間以内の方 及び 症状軽快から3日以内の方

         ・同居されている方が 新型コロナウイルス感染者に該当し、発症日から 1週間以内の方

 

ワクチン接種者からの献血の問題点 - 髙取内科医院

新型コロナ遺伝子ワクチンの危険性について - 松本医院

 

 

レプリコンワクチンに関する質問主意書 - 参議院

                                                      令和六年六月二十一日  川田 龍平

                                       答弁本文(html)