システム障害が、
イノチをはじめとする種々の、甚大な犠牲を出す可能性があることを、
我々は 理解しているだろうか？！
自動車は便利だが、
この使用で、日本だけに限っても⊛
どれほどの死傷者が出してきたか？！
⊛ 日本は自動車の輸出大国である！
年間 １３５万人が交通事故死 WHO報告書 AFPBB News
また、昭和21～平成8年の51年間の 交通事故死者累計は ５０万超。
（事故から24時間内の死亡者）
負傷者の数は、もちろん この何十倍もある！
↑ これが、経済的繁栄の影である。
日本人は、この犠牲者の数を どう考えるのか？！
「豊かな生活のためには これくらい人が死んでもしかたない」のか、
それとも 敗戦後の「経済成長は 罪悪だった」
――― と考えるのか？
原発もそうだが、
これらの便利さを唱える者たちは、
その害悪、犠牲者に報いる覚悟はできているのか！
合掌
🔶岡山県運転免許センターなどでシステム障害 免許証作成できず
2024/2/29 KSB瀬戸内海放送
2月29日朝、岡山県運転免許センターなどで システム障害が発生し、約2時間免許証が
作成できない状態となりました。
岡山県警によると、29日午前8時30分に 免許更新窓口などで業務を始めたところ、
機器の不具合が発生。システムは午前10時38分に復旧しましたが、岡山県運転免許センター、
倉敷運転免許更新センター、津山運転免許更新センターの3カ所で合わせて 116人に影響が出た
ということです。
原因については 調査中としています。
謝罪しても、こうしたことは 頻繁に起こるだろう。
そのことに対する責任を その使用の当事者として聞きたいものだ。
より大きな災厄が起きても、なお この便利さを学校で教えるのか？
教えた者、使用した者の責任は、また謝罪で乗り切ろうと・・・？！
合掌
🔶学習用クラウドサービスで生徒約1200人分の個人情報が漏えい
教職員同士のメールを他校の生徒らが読むことができる状態に 岡山県教委
2024/2/29 |KSB瀬戸内海放送
岡山県の県立学校が利用している学習用のクラウドサービスで、同じ学校の教職員同士が
やりとりするメールを 他の学校の生徒らが読むことができる状態になっていたことが分かりました。
岡山県教育委員会によりますと「水島工業」「玉島商業」「玉野」の３つの高校で、
各校ごとに 教職員だけで共有しているクラウドのメールを 他校の教職員や児童・生徒らが
閲覧できるようになっていました。
閲覧できたメールは合わせて 1181通で、そのうち 27通に 約1200人分の生徒の氏名など
個人情報が含まれていました。
2月2日、県立高校に通う生徒から連絡があり、分かりました。
県教委では 個人情報が 外部に漏れた被害は確認していないとしています。
設定ミスがあった県立高校は、29日までに生徒や保護者に対し状況を説明し謝罪するとしています。
🔶【広島県教委】県立高校教諭の私用パソコンから生徒の情報が流出の可能性
2024年3月1日 広テレ！
広島県教委は、県立高校の教員の私用パソコンから 生徒の情報が流出した可能性がある
ことを明らかにしました。
流出の可能性があるのは 安古市高校、祇園北高校、廿日市高校で 過去に担当した生徒532人
の名前などです。私用のパソコンに 業務の情報などを保存することは原則禁止されていて
県教委は再発防止に努めるとしています。