厚生労働省:平成20年(2008)人口動態統計月報年計(概数)の概況
平成20年の死亡数は 114万2467人で、前年の110万8334人より 3万4133人増加し、
死亡率(人口千対)は 9.1で前年の8.8を上回った。
昭和30年以降は 70万人前後で推移していたが、昭和50年代後半から 増加傾向となり、
平成2年(1990)以降は 80万人台、平成7年(1995)以降に ほぼ90万人台となり、
平成15年(2003)からは 100万人をこえ、平成19年(2007)からは 110万人台となっている。
令和2年の死亡数は 137万2648 人で、前年の 138万1093 人より 8445 人減少し、
死亡率(人口千対)は 11.1 で、前年の 11.2 より低下している。
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人口動態総覧(2021年人口動態統計月報1 220603)
死亡数・率の推移(2021年人口動態統計月報4 220603)
出生数・合計特殊出生率の推移(2021年人口動態統計月報2 220603)
主な死因別にみた都道府県別死亡数・死亡率(人口10万対) 2018年