【LIVE】

  核兵器に関するメッセージ/Message on nuclear weapons

        https://www.youtube.com/watch?v=NNkscIdjTkc

                       (字幕スーパーあり)

 

〇 朝日新聞 11月24日

  ローマ・カトリック教会のトップ、フランシスコ教皇が24日、被爆地の長崎を訪れ、核廃絶のメッセージ

を発表した。核兵器のない世界の実現のため、すべての人々が団結し、核兵器の脅威に立ち向かう必要

があると呼びかけた。 そのうえで、各国の政治指導者に対し、「 核兵器は 国家や安全保障の脅威から

守ってくれるものではないことを、心に刻んでほしい 」と訴えた。

                               フランシスコ (ローマ教皇) - Wikipedia
 教皇は24日午前、雨が降るなか、長崎市内の爆心地公園を訪問。被爆者の代表から花輪を受け取り、
原爆が投下された場所に建てられた記念碑に捧げた。その後、約1分半、犠牲者のために無言で祈り、
参列者とともに黙禱(もくとう)した。
 
 会場での演説で教皇は、長崎を「 核兵器が人道的にも環境にも悲劇的な結末をもたらすと、証言して
いる街だ 」と表現。 さらに「 軍拡競争に反対する声が、小さいながらも常に上がっている 」と述べた。
その上で、軍拡競争は「 貴重な資源の無駄遣いであり、本来人間と自然環境の保全に使われるべき
ものだ 」と批判。 武器の製造や改良に財産を費やし、破壊力を増すことは「 テロ行為だ 」と断じた。
 
 教皇は、こうした核兵器や大量破壊兵器を所有する背景に「 昨今、世界で拡大しつつある相互不信
がある、と指摘した。「 核の理論によって促される 不信や敵意の増幅を止めなければならない 」と訴え、
相互不信によって、兵器の使用を制限する国際的な枠組みが崩壊する危険があると警告した。
各国の指導者に対し、信頼関係を築いて核廃絶に協力するよう求めつつ、一人ひとりが無関心に
ならずに参加する必要があるとも指摘。「 すべての人がその責務に関わり、必要とされている 」と訴えた。
                                                        (河原田慎一)

 

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   ローマ教皇の言は もっともだが、

  本当に 彼がこれを実現したいと思っているのなら、

  ここで 祈りの言葉を語るより、

  各国の要人を回って、ご自身の影響力を発揮した方がよいのではないだろうか?

 

      そうすることが、 

    👇のような ローマ教皇庁への不信感を除くための

    最善の方法ではないだろうか?

 

 

〇 オリーブの木 代表黒川あつひこ チャンネル

   ローマ法王、来日を解説

      ~~~ ローマ法王、ロスチャイルドとズブズブ ~~~

                     https://youtu.be/fmKubASgRQ4

 

      ※ 宗教事業協会 (バチカン銀行)

           ロベルト・カルヴィ1920 – 1982 6月17日(遺体発見日))

         ■マネーロンダリングでお馴染みのバチカン銀行 結局、法王は存続を決定

     ※ カトリック教会の性的虐待事件 - Wikipedia

         聖職者の性的虐待、調査へ 日本カトリック司教協議会 日本経済新聞(2019年4月8日)

      ※ カトリック関口教会 - Wikipedia

 

 

 

  別の観点から、

田中康夫YouTube公式チャンネル  11月24日(日)Vol.619

  死刑は許容出来ぬと教理書を改訂!核兵器の開発と使用は神と人類に対するテロ行為!
  長崎爆心地公園で非戦を説き袴田巌「冤罪」名誉チャンピオンと面談するローマ教皇フランシスコ

     https://www.youtube.com/watch?v=K0aQzgYQi1g

 

      12年ぶり!! 弁護団と保坂衆議院議員と袴田さんとの面会が実現しました。

                 ――― 袴田ネット通信 2003年3月15日号