先年、岡山インターから 山陽自動車道に乗ろうとして、ゲートを出たとたん、
物陰に隠れていた岡山県警の交通警察隊に呼び止められた。
妻の車の後部座席に乗っていたのだが、まだシートベルトをしていなかったのだ。
即刻 妻は違反切符を切られた。
私としては「 高速に入るからシートベルトをしよう 」と思っていた矢先のことだった。
車から降りて、警察官に、
「 まだ高速に乗っていないのだから 注意するだけでよいのではないのか?! 」
と文句を言ったが 通用する相手ではなかった。
妻は怒り心頭で、私に愚痴のありったけを吐き出しながら、山陽道を運転していった。
こうしたことを経験している 私からすると、
👇 こんなことが 当たり前に行われていたことに、
言いようのない怒りというか、脱力感というかを感じてしまう。
警察については、かねてより いろいろ悪い噂を聞いてはいたが、
念仏もうしても、わが身に これをどうすることもできないのだ。
合掌
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https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20191106-00015259-bunshun-pol
河井前法相の大幅スピード違反を広島県警が見逃していた!
文春オンライン 2019年 11/6(水)
河井氏の事務所に一連の行為について聞いたが回答はなかった。
11月7日発売の「週刊文春」では、“あおり運転”を指示されたという河井氏の元運転手の詳細な証言や、 公選法違反に絡み、二転三転するウグイス嬢の証言などを詳報している。
「週刊文春」編集部/週刊文春 2019年11月14日号
※ 交通違反金は、毎年予算に計上されている。 つまり、その年の違反金総額は、事前に
決められており、この額に達するように各警察署は 鋭意 努力するわけである。
この反則金制度の目的は、👇のように ふつう 思われているのとは違っており、
本来 税金をもってするところを、違反金 (むりやり違反者を見つけ出す!) を使うことで、
道路交通安全施設整備して 「交通事故の発生を防止する」ためであって、運転者の順法意識を
高めるためではない。 だからこそ、警察は 「ノルマを課されて、隠れて違反者を見つけ出す」という
本来の近代法の精神から逸脱し、倫理的にもかなり問題があることをなしているのである。
交通安全対策特別交付金制度の概要
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平成26年度予算歳入 交通違反者納金
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69,838,797 (千円) 約698億円
★平成30年度 3月期交付金こちら 24,325百万円
9月期交付金こちら 26,733百万円
51,058百万円 約510億円