2019.8.6 トリアエズアイドル1周年ライブ | きょうもかのブログ

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アイドルあるDD生活を綴っていきます。はしゃぎ気味ですがお許しを 笑

トリアエズアイドルは8月5日、お披露目ライブから満1年を迎えた。翌日の6日には、思い出の場所・アメリカ村CLAPPERで記念ライブを行った。緊張づくしだった1年前とは違い、激アツのパフォーマンスを繰り広げたショーナ&レーナ。リーダーのショーナちゃんは「トリアイは、なんでもできる気がする」と、2年目の飛躍を力強く誓った。

 

 

☆☆☆

 

Twitterで一部公開されていた「トリアエズトイカケル」を聞き、興味を持ったトリアイ。お披露目ライブには、メンバーのことはほとんど知らない状態(ショーナちゃんは前世で何度か拝見したぐらい)で参戦した。でも、あくまで、どんなもんやろぐらいの、文字通り「お客さん」的な気持ちだった。

 

いざ、ステージを見て、自己紹介的な長いトークを聞いて、特典会に参加して…CLAPPERを出る時には、すごい高揚感があったのを昨日のように思い出す。そう、2人に完全に魅了されていた。

 

ファーストインプレッションは大切なんです 笑。

 

あの日から1年。

 

 

記念ライブのタイトルはー。

 

1stAnniversaryLIVE「みんなのおかげで1周年」。CLAPPERを訪れるのも、1年ぶりだった。入り口には、2人の写真入りのフラスタなどが立っていた。

 

フロアに入って、まず、お披露目ライブでの自分のポジション(上手後方)に立ってみた。1年前は、すごく後ろから2人を眺めた印象だったけど、意外とステージが近く見えたので、驚いた。きっと心理的な問題かな 笑。

 

この日は、上手の最前の端で見た。

 

実は、ライブの10日前にギックリ腰をやらかして、まだ痛みを抱えていた。「跳べない」ヲタクなので、隅っこで2人のアニバーサリーを見守るプランだった(元気であっても同じ場所かもですがw)。

 

直前物販でスタッフのMちゃんとにこやかに言葉を交わしたり、バーカンでPさんからZIMA勧められたり…。1年前、スタッフも、めっちゃそわそわしていたのを覚えているので、時の流れっておもしろいな、と思っていた。

 

あっ、会場には、LILY&YUさんも来ていた。前田さんいいヒトなんです(^^)

 

(1周年記念ステッカー。前物販でゲット)

 

☆☆☆

 

■セットリスト

 

SE

01 I wish

02 負けんな

03 BabyBaby

04 トリアエズトイカケル

 

MC① トリアエズ年表のコーナー

映像  1年間ダイジェスト

 

SE

05 嘘つき

06 am4:00

07 Re:-makimodoshi-

08 あっかんべー

09 感情エトセトラ

MC②

 

アンコール

MC トイアイハッピーバースデー

10 Regret ←新曲

MC③ 2年目への思い

 

ダブルアンコール

11 感情エトセトラ

MC④

 

トリプルアンコール

MC⑤ 挨拶のみ

 

(下手側の壁に貼られていたトリアイフラッグ)

 

☆☆☆

 

■1年前と同じセトリ

 

SE。ホームライブなので、トリッパーも安定の声出し。そう言えば、あの時は、SEを楽曲だと勘違いして、盛大にmixが打たれていたんやった 笑。

 

「本日は、お集まりいただきありがとうございます。最後まで楽しんでいきましょう」。舞台に現れるなり、ショーナちゃんがトリッパーに呼びかけた。2人の衣装は、1年前と同じホワイト天使ver.だった。何度見ても、かわいい(^^)

 

ホワイト衣装、これで見納めという話。もったいないなぁ。

 

 

注目の1曲目はー。

 

「I wish」だった。これは、ちょっと意外な感じだった。

 

1周年ライブの前半の4曲は、「I wish」→「負けんな」→「BabyBaby」→「トリアエズトイカケル」の順。

 

この4曲の流れは、お披露目ライブと同じだったのだ。

 

ただ、重大な事実に、恥ずかしながら、全然、気がついていなかった。4曲目に「トリアエズトイカケル」がきた時、こんな序盤でトイカケかぁ、と思っていたほど。まことに意識が低くて申し訳…(^_^;)

 

ファーストシングルのトイカケは、2人にとっては大切な曲。この1年で、メンバーがライブ中に涙を流したのは、必ずトイカケだった、はず。なので、トイカケは、終盤のポイントとなる場所でかかると勝手に思い込んでいたのですね 笑。

 

メンバーは、1年前のセトリの再現にこだわったとMCで話していた。彼女たちの狙いに気づいていたトリッパーは少なく(ほんま、すんません 汗)、ショーナちゃんは「おい!気づけや!」と少々プンプンな感じだった 笑。

 

 

本編前半の曲では、「負けんな」が印象的だった。

 

曲の半ば。「トリッパーそんなもんか!?」とレーナちゃんが、フロアを一喝した。「今日は1周年。みんなの全力を見せて」。気合を入れ直して声をあげたトリッパーに、彼女「今日は来てくれてありがとう」。

 

始動して間もない頃。対バンライブで、フロアを沸かせたのは、必ず「負けんな」だった。トリッパーは少数派だったが、ショーナちゃん、レーナちゃん、それぞれの懸命な煽りに、いつも心強さを感じていた。だから…、その頃を思い出して、レーナちゃんの一連の言葉にしびれた。

 

☆☆☆

 

■肩組み歌う2人に感涙

 

「Baby Baby」の落ちサビは、個人的には名シーンすぎた。

 

ショーナレーナが、肩を組みあって歌ったのだ。手をつないで、身体を左右に揺らした。すごく仲良く、すごく楽しそうに。

 

みんなで、フロアにひざまずいてケチャしながら、そのシーンを見たんだけど。めっちゃ良かったよ。

 

考え方はいろいろあるけど、ライブ中に、2人のわちゃわちゃや振り付けのアドリブなど「遊び」の要素が欲しい、と思っていたので。サプライズ的に、「かわいい」シーンを目撃できて嬉しかった。そしてー。

 

なんと言っても、トリアイの活動の中でショーナレーナのコンビ絆が深まっていることの現れでもあるので、心の中がふわっと軽くなった。

 

2人のこと好きだぁーってなったね。ちょっと泣いたかもw。

 

で、さらに。今、思い返すと、マジ泣きしそうになるんだよね…。

 

だから名シーン確定!なのだ。

 

(1周年記念生写真。上3枚が、見納めとなった白衣装)

 

※「BabyBaby」の肩組みシーンは、2020年6月15日の毎日動画で取り上げられております。リンクを貼っておきます。

 

☆☆☆

 

■「トリアエズ、年表」いろいろありました

 

MC①は、「トリアエズ、年表」のコーナー。ショーナちゃんお手製の年表(下の画像参照)を元に、デビュー前のグループ始動(2018年5月)から現在までの「トリアイ史」が語られた。

 

お披露目ライブ(2018年8月5日)については、ショーナちゃん「みんなのおかえりの目が嬉しかった」と話していた。その日に、彼女がバルーンアートを披露したという思い出話から脱線して、バク転を覚えたいが、スタッフに止められたという話題に。トリッパーから「(バク転)できるのか」と問われ、ショーナちゃん「できひん」。でんぐり返しも怪しいとか 笑。なんの話?笑。

 

昔なじみのファンが集ったデビューライブから一転、「トリアエズトイカケル」の初インストアライブ(9月20日)は、ほとんど人が集まらなかった。「急に現実がきた」(レーナちゃん)と感じたという。

 

「トリアエズトイカケル」(11月28日リリース)のMV撮影では、レーナちゃんのシーンだけ雨になる「雨女列伝」が紹介された。

 

1stワンマンライブ(2019年3月15日)は、共演したキッズダンサーの話。バキバキに踊る子どもたちが、舞台裏ではガチガチに緊張している姿を見て、かわいかったという。

 

怒涛のGW。名古屋GOLD RUSH(5月3、4日)では、Pさんからカフェで一喝され、2人で号泣したエピソード。これによって、2人の気持ちが一つになり、リリイベの集客も伸びた、という。

 

「感情エトセトラ」でのメジャーリリース(6月12日)。ショーナちゃん「MVも観てるし、『音エモン』も録画してねんで」。視聴を忘れないように、釘を刺していた 笑。

 

味園ユニバース(7月13日)は、「後ろの照明の方がすごすぎた」とショーナちゃん。動画を観たレーナちゃんは「きらびやかなところに影が…」と感じたらしい。いやいや、2人も輝いてましたよ 笑。

 

トリアイ史の振り返りを終え、レーナちゃんは「1年前(のお披露目ライブ)は空間が広く感じた」と話していた。パフォーマンスが成長したということやね。

 

でも、一番変わったのは「顔」とのこと。当時は丸かったと笑っていた。

 

 

年表にない話題もたくさん取り上げられていた。

 

台風で流れた初めての女子箱出演(9月)、トリッパーが少なくライブ後の楽屋でショーナちゃんが号泣した初名古屋遠征(10月)、心斎橋HOMEイベで、以心伝心ゲームでなぜか勝てないレーナ組(春のリリイベ期間)など。

 

1年の振り返りトーク。何が良かったって、ずっと座っていられた。なんせ、「ガラスの腰」だったんで 汗。メモもしっかりとれたんでラッキーみたいな。

 

(「トリアエズ、年表」。折り目がついているのが、微笑ましい)

(トークの様子。公式垢より)

 

 

メンバーは、衣装チェンジ。ブリッジ映像として、フロアには、1年間の振り返り動画が流された。トークを裏付けるような映像で、超〜懐かしかった。

 

個人的には、味園ユニバースのライブ映像が見れて良かった。ネオン管照明を背にパフォーマンスの美しい光景は、ほんま最高。また、機会があれば、公開して欲しい。

 

☆☆☆

 

■「オレもー!」ついに


改めてSEが流れ、本編後半に。レーナちゃんが第一声。「ライブ楽しんでますか?後半戦盛り上がっていきましょう!」。2人は、、現在のネイビーブルー衣装に着替えていた。

 

後半のスタートは「嘘つき」から。

 

腰の痛みを気にしつつ、頑張って「タピオカ大好きショーナ」「食パン大好きレーナ」の厄介ボードを掲げたワテクシ。ふぅふぅの上下運動は無理があるので、トリッパーの様子を眺めておりました 笑。

 

「嘘つき」名物?の「ガチ恋口上」。直前に、Jュノさんが最前中央にいたTクリさんが耳打ちしていた。間奏に入った瞬間。2人は肩を並べ、ガチ恋口上合戦を始めた。Tクリさん=ショーナ、Jュノさん=レーナ。みんな笑いながら「なに?なに?」をかました。

 

アウトロのコール&レスポンス?は、新たな展開があった。「愛してる」「嘘つき」の間に、「オレもー」が加わったのだった。つまり、「愛してる」(トリッパー)→「オレもー」(トリッパー)→「嘘つき」(メンバー)という流れ。ちょっとおもしろすぎて、笑った。

 

「オレもー」がついに、トリアイ現場にも導入された(^o^)

 

 

後半は「嘘つき」→「am4:00」→「Re:-makimodoshi-」→「あっかんべー」→「感情エトセトラ」。

 

「am4:00」の3連mixとかに気を取られがちだがー笑。「踊るよっ!」とショーナちゃんが煽っていたのを聞いて、このあたりのゾーンは、全員で踊ることを意図した楽曲を集めてきたんやな、と思った。「am」と「Re:」もサビのダンスが楽しい&ハッピー\(^o^)/

 

そうそう、「Re:」のサビ。ショーナちゃんが「プチョヘンザ」って煽っていて、おーっとなった。「手あげろ」でなく…。思わず、「プチョ」とメモしたけど。いつも言ってましたっけ?笑。

 

 

「みなさん、ライブ楽しんでますか」「もっともっと楽しめますか」。レーナちゃんが、ライブのギアをあげた。8曲目は「あっかんべー」。ハートグラサンをかけて、2人が踊りだしたタイミングでー。トリッパーは「L・O・V・E  ラブリー…」をコール。

 

筆者もグラサンを装着しましたが…腰振りダンスは60%ぐらいの減速運転で(^_^;)

 

フロアは、ダンサブルな曲展開でどんどんブチ上がっていった。メンバーの煽り声も熱を帯びていった。

 

 

本編ラスト9曲目は「感情エトセトラ」。

 

腰痛をおして、終盤のマサイジャンプを跳ぶべきかどうか。いや、跳べない、とわかっていたけど、フロアの熱を感じていたら、禁を破りたくなっていた。かなり、逡巡したよね。

 

「ラスト声出していくよ!」。レーナちゃんの言葉を聞いて、「しっかり声を出していこう」と割り切って、叫んだ。拳をあげた。

 

 

MC②。「1周年」を「いっちゅうねん」と言い間違え、みんなを笑顔にさせるショーナちゃん。トリッパーの応援に感謝の言葉を述べて、本編を締めた。

 

☆☆☆

 

■ハッピーバースデートリアイ

 

「トリアエズアイドルさん、1周年おめでとう!」と、トリッパー会長のOちゃん。フロアから「おめでとう!」の声と歓声が沸き起こった。アンコール発動。

 

「ありがとうございます」。ショーナレーナが再び舞台に。

 

お披露目ライブとは違う緊張感があったと話す2人。トーク中に、ショーナちゃんが背後の不穏な動きに気づいた。幕間から覗く顔。「怖いっ」と叫ぶレーナちゃん。

 

幕間から姿を現したのは、スタッフのMちゃん(きゃーっ、きゃわーっ…心の声ですw)だった。彼女の手には、1周年のお祝いケーキ。指ハートをつくる2人の写真入り(画像参照)で、ろうそくは1本。

 

「トリアイ1歳」をバースデーソングでお祝いする流れに。ショーナちゃんの提案で、サビは、ハッピバースデーディア「トリアイ」。ところが、当の彼女は、わざと、ハッピバースデーディア「トリアエズアイドル〜」と外して、大笑いしていた。おちょけのショーナちゃんぽい。

 

(1周年お祝いケーキ。ショーナちゃん垢より)

 

☆☆☆

 

■アダルトテイストな新曲

 

アンコールでは、この日の大きな目玉である新曲「Regret」が披露された。「am4:00」以来、通算13曲目の持ち歌。

 

「Regret」イントロは、ちょっとアダルトなピアノの響き。ライブでは、ショーナちゃんの言葉が重なった。「2年目、3年目、その先の未来も…。私たちについて来て!」。一気に走り出すメロディ。拳をあげ、声をあげるトリッパー。曲の頭から、かっこよすぎた。気持ち入ったね。

 

落ちサビは、なんとレーナちゃんソロだった。「好きになってしまったことに後悔はないさ〜」。ちょ、ちょっと、推しメン美しすぎた。ケチャしながらドキドキしたよね(*^^*)

 

からの、何度も畳み掛けるように、拳を振りかざして盛り上がるのは、「感情エトセトラ」のラストに通じるエモさを感じた。

 

全体的には、これまでの曲よりアダルトな感じ。曲の半ばの間奏のピアノも美しい。そこから曲がスピードアップする感じも気持ちよい。まさに緩急自在な感じだ。

 

曲が終わり、フロアは拍手。ここで、ショーナちゃん、「きーんちょーしましたー」とおどけ始めた。ライブ中かっこよかったのに。こちらも緩急自在w

 

☆☆☆

 

■2年目へ。2人の想い

 

MC③では、1周年ライブを振り返って、2年目へ向けて、レーナちゃん、ショーナちゃんの順番でしっかり語っていった。話のポイントは、こんな感じ。

 

レーナちゃん

・この1年、いろいろあったが、(2人の距離は)縮まった

・壁や試練はあるが、チーム一丸、強くなる

・関西のアイドルで名前が出る時に、上層に行きたい

・短期間で結果を残すのは難しいけど、すごく価値がある

・ダラダラせず、ビシッと決めて、ステキなお知らせができるように頑張りたい

 

ショーナちゃん

・やっと関西で知名度が上がってきた、と自分たちも感じている

・知名度だけでなく、トリッパーにできるように、2年目は頑張っていきたい

・3年目には、なんばHatchに立ちます

・トリアイは、なんでもできる気がする

・うちらには力が秘められている

・みんなにいい景色を見せたい

 

リードでも紹介したショーナちゃんの「トリアイは、なんでもできる気がする」は、まさに名言。フロアもどよめきがあった。「なんばHatch公演」について、「3年目」と目標を定めた発言には、相方のレーナちゃんも驚いていた。

 

2年目の飛躍へ向けて、二人の視線は同じだと思う。

 

レーナちゃんは「ダラダラせず、ビシッと」と自分に厳しく、ショーナちゃんは「うちらには、力が秘められている」とポジティブに。キャラの違いが、おもしろいなぁと改めて思いつつ、言葉をメモしていた。

 

 

☆☆☆

 

■今年も救世主現る 笑

 

トリアイのワンマンにおいては、これまで必ずダブルアンコールがかかってきた。ましてや、この日は、重要な周年ライブなのだ。

 

ところが、なぜか会長のOちゃんが突然イモり出した。

 

「ほら、早く」「いやぁ…」「やった方がいいと思う」「いやぁ」…。ヲジさんトリッパーの談合は長引き…。特典会始まっちゃうよ〜的な空気になりかけ…。ほんま、ギリギリのタイミングでー。

 

救世主が現れた 笑。

 

「アンコール!」「アンコール!」。Kなみちゃんがフロアの中央に立ちはだかり、声を張り上げた。トリッパーは、安堵したように、彼女の後に続いた。

 

1年前のお披露目ライブも、アンコールを発動したのは、Kなみちゃんだった。あの時も。誰も発動する人がいなくて。彼女がフロア後方から前方に飛び出してきて、声をあげたのだった。当時は、面識なかったけど、めっちゃかっこいいコやと思った。

 

1年前とほぼほぼ同じシーンが再現されるとは 笑。

 

出てきたショーナちゃん、笑いながら「お疲れ様。喉を休めてください」と、勇者・Kなみちゃんを労っていた。

 

☆☆☆

 

■笑顔。大満足のフィニッシュ

 

「声出せますか」「盛り上がれますか」と、煽ったレーナちゃん。「ラスト、全力で暴れてください」。そう言って、曲名を告げた。

 

「感情エトセトラ」。


1年間の活動を振り返り、未来へつなぐライブ。本編とアンコール。それぞれをこの曲で締めたのだ。本編より熱く、エモくー。メンバーも、フロアも、曲に感情を込めた。柵に登って、推しメンの名前を叫ぶトリッパーも。

 

「これからもトリアエズアイドルよろしくお願いします」「ほんとにありがとう」。間奏でレーナちゃんが、フロアに感謝の言葉を述べた。続く落ちサビ。2人のソロにそれぞれケチャ。

 

ついに、大ラスがやってきた。ジャンピングタイム。

 

1回目の「感情ー」は、腰の状態を考えて、全力ジャンプを自重した。でも、最後はやりきってみせるー。心の中では、そう決めていた。


「今からすることわかってるよね」。目の前で、レーナちゃんが叫んだ。

 

「全員。跳べっ!」。キターーーッ! 推しメンの、この言葉を待っていた。迷うことはなかった。すべてを忘れて跳んだ。

 

ところがー。


レーナちゃん、フロアを強く煽る一方で、自分に対して、片手で「跳ばないで」のサインを送ったのだ。腰が悪いのをわかっていて、自制を促してくれた。

 

こんなことってある? 

 

周年ライブの一番の見せ場やで。推しメン、なんと優しいんやろ。

 

トリッパー仲間には笑われたし。腰を突かれたりして、冷やかされたけど。ネタになったおいしさ、レーナちゃんの気づかいに触れたうれしさでー。

 

白メガネ、ウルトラスーパーミラクルハッピーでした\(^o^)/

 

……。

 

なので、最後は。レーナちゃんの顔ばかり見ていた。で、フロアの盛り上がりの明確な記憶がないのです。すんません。でもー。

 

間違いなく。絶対に。最高だった。

 

ですよねー(^o^)v

 

☆☆☆

 

■からの〜からの〜

 

さて、ライブはこれにて終了感があったんだけど…。

 

トリッパーは、まだまだ欲しがっていた 笑。

 

「からの〜」「からの〜」の声があって…。「ダブル」の時にはナゾにイモっていたOちゃんが、喜々として「アンコール」を叫んでいた。

 

まじか…。やがて、フロアに「アンコール」の声が広がっていった。

 

ショーナレーナが出てきた。トリプルあるのか?!

 

「せっかくだけど、時間の都合で…」とショーナちゃん。そりゃ、そうだよね 笑。「今日はありがとうございました」と礼を述べる2人。それでもー。

 

「からの〜」と執拗に絡むトリッパーに。ショーナちゃん「からの〜は、ナイ」と笑って否定していた。

 

と、いうことでー。

 

「以上、わたしたちトリアエズアイドルでした」。

 

もちろん。

 

フロアみんな笑顔だったよ。

 

 

ファンの笑顔でいっぱいになるのが、トリアエズアイドル現場のステキなところだ。ワンマンライブでも。対バンライブでも。1年目も。2年目も。未来も、きっと。

 

愛するメンバー、スタッフ、トリッパー、これからトリッパーになるあなたも。楽しんでいきましょう!

 

(ちなみに、お披露目ライブで買ったトリアイTシャツを着ています)

(1周年月間。後半は怒涛の7日連続の主催イベント。気になった方はぜひ来場を)

(9月にはWAXXでのワンマン決定してまーす)

 

ライブ後の2人のコメント動画↓

1周年ライブのダイジェスト動画。これは必見です↓

 

 

 

 

 

【参考】

・レーナちゃんブログ→ここから

・Pさんブログ→ここから