なが〜〜い 最初の抗がん剤治療(長文) | なんとなく。。。感謝する日々

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日々、感謝しながらも文句は言いたい。
LAで乳がん体験を記憶とメモを頼りに書いていきます。
乳がん体験のことだけでなく、たまには愛猫のこと、などなど書いていきたいなと思います。

昨晩はよく寝れなかった……ネガティブ 主人と一緒に朝早く家を出た。

 

病院には治療が始まる1時間前に着いて血液検査を済ませた…

オンコロジーで受付を済まし、診察室でドクターを待った。

8時過ぎにドクターが笑顔で診察室にきて、血液検査の結果は大丈夫でした 

とのことで、抗がん剤治療の許可が出た。

 

ナース助手に診察室を挟んですぐ隣にある治療室に案内された。

リクライニングチェアーが15席ぐらい並んでいてたかな? 

私が座る椅子はどれだ?と思っていたら抗がん剤治療専属ナースが案内してくれた場所は…

びっくり 個室びっくりマーク テレビ、洗面所付きびっくりマーク 

トイレには気兼ねしないで行けると思ったら嬉しかった。

 

私はベッドの上に座り主人にiPad、水、スナック、おにぎりをテーブルの上に置いて

もらい、これで準備OKと思ったけど 🥶寒い 寒い🥶 

ナースに頼んでブランケットと数個ヒートバックをもらった。

 

9時過ぎにナースが来て、私のリストバンドのメディカルナンバー確認と

QRコードをリーダーでピー。 名前と生年月日を尋ねた後に

アレルギー止めの薬をもらい、ナースが見ている前で薬を飲んだ。

 

すぐさまIVの準備。針を刺す前にIVをする腕に暖かいタオルで温めてから

針をさしてくれたので 痛くなかった びっくり 

 

違うナースが来てまた私のリストバンドのメディカルナンバー確認と

QRコードをリーダーでピーしてから、私に生年月日と名前を尋ねた。

このナースが薬を機械にセットすると、投与する薬名、患者の名前を読み上げ、

ナース同しで互いに確認しあってから点滴がスタートした…凄いびっくりマーク 

 

鎮痛剤を投与し初めてから、あくびの連発段々 🥱

 

投与する薬が変わるたびに、必ずナースは2人きて、全て2人で確認。

ナースって大変な仕事だ。

 

タキソールを投与し始めたら大睡魔がきたから寝た。

 

お腹が空いて目が覚めた!主人が居ない…ランチに行ったなと思い速攻で主人にテキスト…

マックのチーズなしのフィレオフィッシュバーガーをお願いした。 

フレンチフライ付きで買ってきてくれた。ありがとうです。にっこり

久しぶりに食べたので美味しかった。

 

最後のハーセプチン投与が始まってたて直ぐ、腕が居なくなった。

点滴を見るとなんだか落ちるのが速く思えた。痛みを我慢してたら今度は腕が冷たくなり

腕の痛みは増してきたので主人にナースを呼んでもらった。

ナースは 点滴が落ちる速度が速かったので、速度を落としますね

我慢しなくてよかった……冷たくも痛くも無くなった。

 

 

ゲッソリ 長かったね……6時間以上かかったけど無事に終わった…… ゲッソリ

 

ゾフラン、鎮痛剤、ベナドリル、

タキソール、エンドキサン、パージェッタ

食塩水、ハーセプチン

 

 

私の体はよく頑張った、ありがとうニコ

 

どんな副作用がでるのかな?

 

あ、主人にもありがとうです。