昨日、術前説明を受けたのにもかかわらず、夕方に主治医が久々にあらわれひと言。


『息子くんの手術日に、どうしても手術をやらなくてはいけない、命を落としてしまうかもしれない急患の子が来たため、申し訳ないが手術日は延期になりました。』

と。

えっ?また?延期になって3回目だよ!
やっと挿管された姿からすっきりすると思ったのにはぁ?

説得され、早く言えば無理と言ってもどうにもならない雰囲気だったため、了承せざるを得ませんでしたが…。



急患が入ったとしてもなぜ息子が延期⁈
1日の手術枠が限られている⁈
大学病院は手術延期はよくあることって何⁈


デレビの中での医療現場しかしりません。
1日にどのぐらいの手術をやっているのかもわかりません。

ただ、1回くらいなら仕方ないと思えるんですけど、3回目。
後回しにされているとしか思えません。



1日でも早く、息子を楽にしてあげたい。
抱っこしてあげたい。
もちろん手術が延びれば退院も延びます。



我が子だけが入院しているわけではないのは百も承知です。
ただ、次の手術枠も取っていない状態で、キャンセルが出たらそこに入れるかもしれないし、また次に延期かもしれないし。と。


無責任ではないか…。

今回も、手術2日前に延期と言われてしまったので、次の手術日が決まってもまたすぐに延期と言われるんでしょうね。

急いで挿管の同意を!
急いで気管切開の同意を!!

と求められていましたが、なんだか振り回されている気がします。