怒涛のような3年間でした。
自分の夢を追い続けた3年間、
沢山の人に出会った3年間、
沢山応援してもらった3年間、
何時も叱られて泣いてばかりいた3年間、
長いようで、短いような3年間が終わりました。
声優になるという夢を見て、入学を決め
すぐに、人生を変えるオーディションがありました。
運良く受かることができ、それから多くのことに挑戦してきました
初めてのことばかりで、自分の置かれている状況を
理解する暇もありませんでした。
それでも、ただただ走り続け、食らいついてきました。
1日でも稽古をさぼると、すぐに自分の滑舌に出ます。
台本の読み込みが足りないと、収録の時に、とても情けない思いをします。
逆に苦しんだ末の役作りを褒められた時には、飛び上がるほど嬉しく感じます。
だから、頑張って来られたのだと思います
見る夢、では長続きしないのだと思います。掴む夢、でないと
とにかく慌ただしい3年間でしたが、
普通では味わうことのできない、素晴らしい3年間でした
何よりも、素敵な人たちに囲まれ、
応援してもらえたことが幸せでした
日本で一番恵まれた高校生活を送ることが出来たと思っています。
本当にありがとうございました。
4月からは大学生活がはじまり、また慌ただしい生活が始まります。
この3年間で学んだことをバネにして、
もっともっと大きな声優を目指していきます
麻結('-'*)♡