ご先祖様の守護する力 ― 不安から抜け出す

 

姜 顯奉

 

私たちは誰でも先祖の気に作用されています。よい意味でも、悪い意味でも。

 

今の世の中、変な人が多いです。

その原因の一つは、先祖と繋がっていないことです。

そんな人はご先祖様に接続するWifiが切れているのです。

すなわち、先祖の見守りがなく、

どちらに向かって行けばよいのか分からなくなっているのです。

 

昔の人は先祖を大切にしました。

常にご先祖様と一緒にいました。

どの家にも仏壇があり、朝はお水とご飯を供え、「いってきます」、「ただいま」と挨拶し、寝る前には一日の無事を感謝して「ありがとうございました」と手を合わせていました。

多くの人がいつのまにかご先祖様のことなど忘れてしまって、自分勝手に生きるようになりました。

 

家と子孫をいつも見守って下さるご先祖様がいてくださるのに…

人は死ぬと、亡くなった身内の誰かに迎えられ、家系の霊界に行くのですが、そのことを皆、知らないのでしょうか……

 

今、私たちはこれまでに経験したことのない多くの困難に直面しています。

特に、パンデミックを無事に乗り越えなければなりません。

そのために最も大きな力になるのは、ご先祖様と我が神明様(先祖代表神明様、あるいは守護神)の力、エネルギーです。

 

どんな信仰をもっていても、例えばイエス様を信じている方が、イエス様と自分の「先祖代表神明」様のどちらと自分の気、エネルギーが交流しやすいか調べてみると、「先祖代表神明」という結果が出るでしょう。

(調べ方の一つにオーリングテストがありますので試してみて下さい。)

 

私とご先祖様とは気、エネルギーが交流します。

ご先祖様の気は私の神経に、身体全体にあります。

いつもご先祖様・我が神明様を意識し、感謝し、気を送っていれば、ご先祖様の守りの気(エネルギー)はどんどん強くなります。

 

天門を開けて「我が神明」様がどなたかが分かっている人なら、我が神明様の「名前」をいつも呼び、対話(祈り)し、感謝して気を送ります。

神明様の名前を呼ぶことがとても大切です。

神明様たちはどなたも言われます ー 「我が名を呼べ」と。

名前を呼ばれれば、「我が神明」様はおおいに喜ばれて助けて下さいます。

 

ご先祖様/「我が神明」様にしっかり繋がっていれば、私たちはご先祖様、「我が神明」様の守護のなかにあるということです。

私は守られている、それを確信することで、過剰な心配や不安がなくなり、心穏やかでいられます。

先の見えないこの状況のなかで、頼りは私も守って下さるご先祖様(家系の代表神明様)と、強い精神と健康な体です。

 

 

 

ご先祖様に気を送る方法:「聖なる卍の瑞神(ソウシン)キリソソ」と唱えながら気を送る。

家系の代表神明様、「我が神明」様には「聖なる卍の瑞光明(ソウガンミョン)キリソソ」を唱える。

(キリソソは「浴びて下さい」の意味)

 

「天門を開ける」と自分の守護神明様がどなたか分かります。

「天門を開ける」については以下にお問合せ下さい。

 

 

 

 

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