6/16 前期二次リーグ in 向丘小 | 「千里の道もアメリカンシャトルから」 京町ミニバスブログ

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川崎 ミニバス
京町ミニバスケットクラブのブログです。
練習や試合で感じたこと、伝えたいことを時に真面目に、時にくだけて書き綴りたい…


「最近流行りの曲をよく知らない」


まさか自分がこうなる時が来るとは思ってもみなかった



三浦です

更に言うと
全てがそうというわけではないけれど

良さがわからない曲がやたらと多い








6月16日
前期二次リーグ戦を
向丘小学校にて行いました

女子が











スコアだけ見たら快勝ですね

ええ、まあそう思って頂いて結構です





と、またもや奥歯にニラの挟まったような物言いなので


反省点を




気になるところは
第3ピリオドをわずか4得点で終えてしまったことです


え?そうなの?
と思われるかも知れませんが、記録に残ってるので事実です


原因ははっきりしています

状況の変化に適応出来なかったということ




前半のうちのオフェンスは、はっきり言ってイージーでした
これについては特に言うことはありません

簡単に得点を取れる手段がそこにあるならそれを徹底すればいい、というのは理に適っているから、それはそれでいい



しかしながら

ミニバスケットボールは
ルールの特性上、前半2ピリオドと後半2ピリオドでは、メンバーがガラッと変わります

多くのチームで、1ピリオドと2ピリオドでそれぞれ違う5人ずつ10人が出場し、後半2ピリオドでメンバーを固めて挑むという方式が取られています

うちもそうですね




そうなった場合に、前半と同じバスケットをそのまま出来るかというと、そうは問屋が卸さない

そりゃそうさ
相手もベストメンバーを揃えてくるのだから

にも関わらず、前半と同じバスケットをそのままやってしまって
「あれ?うまくいかないな?」が重なりました

それが地味にストレスになったのでしょう

グダりグダって雑になり、それがそのまま3ピリオドのあのスコアに繋がった形です


こういう展開を打開する為のバスケット勘、バスケットIQを養わせるのも指導者の使命だなーと
そこも含めてファンダメンタルだよなーと

こちらはこちらで改めて思いましたとさ






前期二次リーグは始まったばかり


ですが


次回はその合間に行われた京町主催試合の模様をお届けしたいと思います


乞わない!
ご期待