1/14 川崎カップ in 市立川崎中高 | 「千里の道もアメリカンシャトルから」 京町ミニバスブログ

「千里の道もアメリカンシャトルから」 京町ミニバスブログ

川崎 ミニバス
京町ミニバスケットクラブのブログです。
練習や試合で感じたこと、伝えたいことを時に真面目に、時にくだけて書き綴りたい…


今年の目標は
「音速を超えて走る」


今でも夢見がち
アラフォー三浦です





1月14日


四年ぶりとなる川崎カップを、市立川崎高校にて行ってまいりました


大層な名前がついているこの大会
四年ぶりということもあって「それなんですの?」と、桂小枝的な反応をされる方もいらっしゃるかと思いますので

簡単にですが説明をば



要は川崎区と、ひとつまみの幸区も含んだ小中高の交流イベントです

大層な名前の正体は、川崎(区 featuring 幸区)カップという、排気ガスと光化学スモッグによってマスキングされているもの(言い方)なのです


肩肘張らずに、色んなところに散り散りになった(言い方よ)京町OBOGとの関わりを楽しみましょうというような趣向のイベントですね





そんなイベントチックな試合なので

男女ともに、ほぼ無策で挑みました




が、策は無くてもプランはあった



ここの所、1on1の練習ばかりやってるので、オフェンスではボールマンにスペース与えてアタック→ダメならサポートという程度のことと

ディフェンスは相手が中学生ってこともあり、多くの場面で不利になることがあるから、チームでの守り方を大事にしましょうねと


それさえ出来ていれば、後はガンガンチャレンジしてくれればよろしいというような大雑把なものでした





女子は
最序盤こそ、相手を大きく見すぎたと言いますか、どうにも臆する部分も見受けられましたが

思えば、この1年間ずっと似たような境遇でやってきたので、何を今更恐れるものがあるのかという話


もとより失うもののまるで無い試合ですしね

ちょっと慣れてきたらいつもの姿を取り戻してチャレンジ出来ていましたね

こっそりHナの初得点も頂きました

中学生の皆さん、ありがとうございます!






男子は
早々にTラがコートを温めてくれたので、恐れることもなく、明るく楽しく元気よく


メンバーが揃うのが久しぶりということも僕としては嬉しかったところで、スタッフ選手共々、終始のびのびやれて良い感じでした


逆に、中学生側に得るものがあったのかどうかという老婆心まで芽生えてしまいましたが

そこはまあいいか







試合をこなす毎に
「あと何試合…」とか、考えたくもないことを考える時期になってまいりましたが


残す試合もこの日のようなノリで楽しんでいけたら、ミニバスケットボールの終章にはふさわしいのかななんて


保護者の皆さんも、どうか共に楽しんで頂きたく思います



それではまた!