先日Bluetoothイヤホンの記事書いてて
先日、
ダイソーで売られている
Bluetoothネック型イヤホンが
あるって判った
ググったら
過去のレビュー記事はあったけど
最新仕様イヤホンの記事は出てこなかった
なので
現物を手に入れレビューしてみることにしました
直ぐお隣にダイソーがある
住んでるアパートの
お隣にショッピングモールがある。
その中にダイソーが入ってるので
お散歩がてら見つけに行きました
白と黒の2色が売られてましたー
白を購入
税込み550円です。
それとイヤーピースも買いました
低反発ウレタンの砲弾型ってやつです。
税込み110円。
イヤホンにはMサイズとおぼしき
イヤピースが1ペアしか付いてない
Lタイプじゃないとダメな私には必要
それとこのイヤーピースの使用感も
確認したかったので…
では早速開封してみるー
こんな感じで入ってまーす
出したらこんな感じでーす
ちなみにイヤホンの全長は70cmでした。
イヤホンとしては短めの部類に入るかも
私は適度な長さだと感じました
あんまり長くて
ブラブラするのが嫌いなんで…
なので、本体部分は首の後ろにくる感じです
重さは14gでした。
流行りの磁石でイヤホンとイヤホンが
くっつく様になっていないので軽い。
イヤーピースの大きさはこんな感じです。
右側の黒いのが買って来た
低反発ウレタンのイヤーピース(Lサイズ)です。
同じような低反発ウレタンイヤピース
持ってますが
このダイソーのイヤーピースは
相当柔らかめです
耳にはとても優しいけど、
耐久性は どうなんだろか
左側の白いのがイヤホンについて来た
イヤーピースです。
隣のLサイズのイヤーピースと
比べるとやっぱMサイズ位かなぁ?
マイクもついてるので通話も可能
マルチポイントのペアリングも出来る
なので1台はPCに繋いで
もう1台はスマホに繋いでおけば
PCで映画観ながら、
スマホに電話かかって来ても通話出来ますねー
当然、音量調整ボタンも
再生・一時停止ボタンもついてる。
一通りの機能はある
まずは充電とペアリング
試聴する前に
まずは充電しないとねー
説明書には2時間半って書いてあったけど
1時間ぐらいで充電終わったー
ペアリングしてみる。
”一時停止ボタン”を3秒以上押して
LEDランプが赤⇔青交互に点滅するのを
確認して
スマホのBluetooth画面見ると
ありましたー
対象のデバイスをクリックして
ペアリング完了です。
使ってみる
電源切れてる状態から
再生・一時停止ボタンを3秒押すと
電源オンです。
Power On
Pairing
Connected
っと矢継ぎ早にメッセージが
接続も早い
スマホに入っている音楽聴いて
みました~
低音は出てるけど、
高音は それほど出てない気がする。
全体的にフラットな音です。
例えていうなら
音源の前に紙一枚置いて
聴いているような感じ。
なので、音の輪郭が多少ボヤっと
してます……
しかし
これは
長時間聴いていても
聴き疲れしないって言うことにもなります。
また、音が途切れることもない。
仕様上は7時間聴ける。これは重要です。
それに、動画見ても
殆ど遅延を感じない
百均の税込み110円の
有線イヤホンだと長時間聴くなんて
とても無理
シャカシャカいって
音楽なんか聴いてられません
私は3分持ちません
しかし
このBluetoothイヤホンなら
長時間聴いてられます。
試しに半日 音楽聴きっぱなし状態に
してみました。
何かしながらですけど…
いつものイヤホンと違うから
最初は違和感あったんです。
でも、人間の耳(=脳)って、
馬鹿なのか利口なのか
慣れちゃうんですよねー
音質どうのこうの じゃなく
音楽が聴こえてれば良いので
聴いているうちに、
違和感 全くなくなりました。
不思議です
地下鉄の車両内でも
聴いてみましたが
低反発ウレタンのイヤーピースが
外音を少し軽減してくれるんで
外の音も聞こえるんですが
音楽聴いてても
それほど気になりませんでした。
じゃあどうなのってことになりますが…
結論から先に言いますと
ダイソーの
・Bluetoothネック型イヤホン
・低反発ウレタン砲弾型イヤーピース
【合計】 660円(税込み)の組合せ
メイン機として使うのはありだと思います。
7時間連続で聴けて&聴き疲れしないのは
有難い
何より660円なのは嬉しい
最後に一言
660円で
Bluetooth5.1ネック型イヤホンが
買える時代になったんですねー
凄い
もっとクリアな音質が
お望みの方
もっと高いイヤホン買って下さい
ANC機能が必要
って方
もっと高いイヤホン買って下さい
長時間聴けるイヤホンが
欲しい方
もっと高いイヤホン買って下さい
金額が出せば出しただけ
イヤホンの音質
原音に近づきます
金額が出せば出しただけ
周りの音が聴こえなくなって
音に集中出来ます。
なので最後は
「あなたはイヤホンに いくらまで出せますか」
って話しになってしまう。
その値段に応じた音を
手に入れる事になるんです
PS
2022/2/18 追記