猛暑のさくら湖、ヘラブナも低活性! | 曲全のブログ

曲全のブログ

ブログの説明を入力します。

先週の日曜日。

猛暑日だから、腰が退けていた管理池釣行。パラソルで何とかなるかと、さくら湖にクルマを走らせる。もし入園者が多いようならば、引き換えそうと、超弱気な自分に笑いが出てしまう。

ここは入園前に、クルマから池の様子が望めるが、ほとんど人が入っていない!これなら入るかと入園。

入ったら、釣り友が一人で居たので隣に座る。彼は底釣り師。

私は今日はチョーチン両ダンゴから始めた。2投目でアタリ!偶然魚が居たのだ。その証拠にその後なかなか当たらない。底釣りには、触りもないと言う。こちらは、少し棚を変えてみたりして、ポツポツと拾い釣り。池の水はぬるま湯。デッカイ鯉が表層をウロウロ泳いでいる。

この水温で底は酸素が不足しているのかも?

お昼の弁当が届けられるまでに、何枚釣ることが出来るか?が、ここでの一つのプレッシャーだ。

ポツポツと出るアタリを拾う作業が続く。チョーチン両ダンゴだから、ズバッ!としたアタリが欲しいが、モゾモゾ?としたウキの違和感にアワセを入れる必要もあった。

そんな拾い釣りで13枚上げたところに、お昼にと注文していた牛丼が届けられた。

今日は、七味を振りかけてもらった。時計をみると、午前11時を過ぎていた。しっかり牛丼に専念して、昼食後は浅棚両ダンゴに代えようと決めた。味がしっかりした牛丼に七味がよく効いて美味しい。表層の鯉を眺めながら、パクパクと頬張る。
入園者は増えない。こんな状態なのに、ヘラブナの活性は低い。やはりこのところの猛暑続きは、ヘラブナにも影響があるのかもしれない。
さて、昼食後からの浅棚両ダンゴ。竿は8尺のままで始めた。
表層にはヘラブナが群がり、ウキが立たない。それではと、ウキを少し大きいものに替えたら、ウキが立つようになった。こういうことも少し判るようになってきた。しかし、なかなかアタリが出ない。浅棚でも棚を探る。何とかアタリが出る棚を見つけた。浅棚でも拾い釣り。今日はこんな日なのか?4枚釣った後のアタリをアワセたら、錘から道糸が切れた!時計を見たら午後2時半。
どうやら神様が、もうお止めなさいと言っているのかも?この辺りが引き際かと道具をしまって、今日の釣りを終えた。
暑かった。ヘラブナたちもお疲れさま😌💓