ライブ決まりました！
自民党議員の海外研修の話
最近よくネットで見かけるこの話題。
個人的な意見としては結構どうでも良くて、海外研修で学んで来た事をぜひとも政策に活かして頂きたい、むしろ絶対活かせ！くらいの感覚である。
政策に活かせなければ、次回以降は研修を無しにするか、人を大幅に減らすなり対策を打ちなはれ！と考える。
毎年の慣例で無駄な事を繰り返すなら、そこは是正しよう！一般企業でも絶対やってるでしょ。
と、その程度の感覚で見てます。
ただ、ネット上での話を見てるとやはり意見が極端と言うか強いと言うか、
鬼の首を取ったかの様にとにかく自民党を叩きたい人や、逆に必要以上にカバーする様な人も。
極端な意見の人は置いておいて、
それでも多くの人があの出来事について批判的な意見を投げかける背景には一体何があるんだろうか？
それはやはり、「増税」に対する不満ではなかろうか？
年々ゆっくりと真綿で締め付けられる様に増税が行われ、そこに物価高も。
ゆっくりゆっくり値上げされたら、感覚が麻痺して来るのも人の特徴。
でも、考えて見てほしい。
俺の場合、収入からは源泉徴収で10％、物を買えば消費税で10％、その他市県民税や所得税、気付けば国民負担率は50％に近くなって来た。
時間を削って、精神を削って、体力を削って、一生懸命働いて得た分の50％近くを強制的に持っていかれるわけよ。
もちろん、そう感じさせない様なやり方で。
でもね、それでも、それがこの国に住まう皆の生活の根底をしっかり支えているのであれば…と皆我慢しているんだと思う。
人の身体は年々老いてゆく、そして年々上がってゆく税金。
「きっついな〜」
と思う人も少しずつ増えている事だろう。
そこで、自民党の方が海外に研修に行って楽しそうにしてる写真など見てしまったら…
「す…すざけんな！！」
「こっちは500円のそばたい！！」
と思うのも仕方ない事だろうと思う。
これはもう完全な感情論で、政策とか現地で学んだ事とか内容とかほとんど関係ない。
むしろエビデンスを持ってミクロ的に論破しようとしても、感情論なんだから無理だと思う。
というか、「海外で楽しんでますよ〜！」「金持ってますよ〜！」みたいな発信は、一般インフルエンサーが自分をいかに良く見せるかの仕事なんだから彼らに任せてれば良くて、議員がやる事じゃないよなー。
議員は面白く無くても良いからしっかり自分達の学びを固く発信して行く感じでいいんじゃないのかな？
国民が今どういう状況で、どういう感情が高まっているかをしっかりと慮って、適切な発信をすべきかなと。
そこに失敗したから今回叩かれてるんじゃないかなってのが俺の感想だ。
減税してたら批判の数も違ったんじゃないかなと思う今日この頃。
ちなみに俺の意見としては最初に言った様に「結果を出してくれりゃそれで良い」というもので、結果的に国民の生活が良くなれば経過にミスがあってもいいんじゃねえかな？という考えです。
だから、結果的に国民の生活がどんどん悪くなるようであれば、その代表である俺がこの鍛えた腕力でぶん殴って行こう！
上から順番にな！
2009年の日記を少し読み直した
うおっす！
43歳ミュージシャン、最近は作曲の仕事と副業、そして印税でなんとか飯食えてます。
基本的に家に居て、作曲や副業、配信などしながら好きな時に昼寝して動画見て、と。
かなり悠々自適に生きているが、正社員として働いてない事による将来の不安はすごくでかい。
明日いきなり金が尽きて死ぬ事もあり得る。
武士道とは死ぬ事と見つけたり！
見つけなかったり！
そんな御託はさておき。
このブログの開始当初のものをいくつか見てみた。
考えてる事や思想、哲学などは今とほとんど変わらないんだなと感じたよ。
同じ事を考えてる。
ただ、今は「知識がなきゃ喋るな！」と言う様な風潮もあり、ほとんど喋らない様にしているが…
14年前でも変わってなくて安心したよ。
当初の日記は「激情旅楽団吉祥」というバンドの「ラグナロク」という音源を発売した直後のものだった。
曲の解説の最後に、思わせぶりに「収録出来なかった曲がある」と書いてるんだけど、
それに関しては全く覚えてないんだ。
俺はその時何を考えて何を作ろうとしてたんだろう？
もしかしたらその後作った曲の中にその曲が入ってるのか？
わかんねえ。
だがよ。
わかんねえから人生は面白れえんだ！
わかったか！！
脳内血管拡張頭痛
こんにちな！
頭痛の話をしよう。
最近通ってるジムにて、ZUMBAというダンスを習っている。
インドネシアの美しいインストラクターの先生と、たくさんのマダム達に紛れて踊っているのさ。
しかし、小一時間ダンスをし、汗をかいて帰宅すると決まって頭の激痛に悩まされていた。
水をたくさん飲んだり
睡眠を取ってみたり
頭を冷やしてみたり
あらゆる方法を試してみたものの、解決に至らず。
病院にも行って脳を調べてもらったが異常なし。(5000円かかった…)
色々調べてみて、激しい運動や熱で脳の血管が拡張して起こる頭痛だと知った。
そこで最近、ダンス前に鎮痛剤を飲む様にしたら、これが効果有り！ひどい頭痛が来なくなった！(トレーニング後なので倦怠感はある)
運動などでこういった頭痛が起こる人は男性だと1％くらいらしい。
この頭痛と関連して、幼い頃を思い出した。
暖房の効いた所にずっと居ると、風邪をひく症状が俺にはあった。
例えば地元のレストラン。
例えば友達の家のストーブ。
例えばスープラの暖房。
他者は普通なのに、俺だけ暑くて気持ち悪くなったり熱が出たりする。
体温調節が出来ないと親から言われてたが、これも脳の血管拡張が原因なんじゃねえべか？
暑くて脳がオーバーヒート気味になり、脳の血管が拡張し、頭痛、肩や首の痛み、熱、吐き気が出る。
それだと納得も得心もいく。
肩こりが原因で頭痛が来てたわけじゃなく、頭痛が原因で他の症状が出てたのかもしれない。
そういえば、ステージに立ってる時。
昔から、低音に耳が引っ張られて音程がわからなくなる事がよくあった。
スタジオ練習では全く大丈夫なのに、ライブハウスで特に本番に起こりやすい耳の不具合。
演奏してて頭や体を動かして暑くなった時に起こりやすいイメージがあったが、もしかしてこれも熱と脳の血管の拡張が関係しているのか？
だとすれば、ライブ前に鎮痛剤を飲んでおけばもしかしたら解決できるかもしれない。
試す価値はありそうだな。
…そういえば、俺は「川崎病」の体験者なんだけど、あれも血管が腫れる病気だったよな…
ま、まさか…？？
消費税の事
インボイス制度の導入で、小さな個人事業主も消費税を払う義務が生じる様になる。
正確には、消費税を支払わないと大手との取引が出来なくなるみたいな感じだったか。
細かい所はエエんや。
俺が、自分自身で仕事を取って来て、
俺が持っているパソコンでものを作って、
納品をする。
消費したのは、「俺の能力」だけじゃねえか！？
俺の能力が消費されたってのに、
俺が国に消費税を払うのかい！？
どちらかと言えば、俺の能力が消費されてしまったのだから、国が俺に消費税を払うべきなんやないか！？
どうなんや！これは！
国が俺に仕事を斡旋してくれて、
それに対して何割かマージンとして税を払うとかならエエんや。
なんで、何もしてくれてないのに、稼いだ時だけ「どもっ！」ってやってきて
金を持って行こうとするんや！
「国民の義務だから」
みたいな答えは俺には必要ないんや。
教えてくれ！
俺は俺の仕事をする上で一体何を消費して、国に税金を収めなければならんのだ！
誰か！