心から絞り出す様な。
どうも、最近またお金が無くって、貧乏生活を始めております。
昼飯に野菜ジュース、晩飯にのり弁。もう美味しくって美味しくって涙が出てきます。
さておき、今月はイベントの絡みもあり、かなりの数のライブを見に行っております。見事に連日とかで、宗像近辺をうろついてる自分には天神に出るのも一苦労。うーん。天神とか博多に住みたいなー。
あるいは、天神に事務所が欲しいなー。
で、まあ色々ライブを見てるわけです。そして色々感じる所があります。
まず、俺はやっぱり、お洒落な音楽とはあまり縁が無いように感じた。
まあ俺の服装とか見てわかる様に、靴も汚いし、服も安物ばかり。「お洒落」って素養が無いし、そこに時間と金をかけたくないのだ。
やっぱり、お洒落な音楽って技術もすこぶる高いし、見ててすげーなーって感じるよ。
ただ、心には響いて来ない。あくまで俺の好みだがね。
俺は多分、泥くさいのが好きみたいなんだな。言葉も痛烈で、独創的な。
Xから音楽に目覚めてV系がずっと好きな俺は、順当にX→LUNA SEA→ラルク(さくらがドラムの頃。)→マリス→ピエロ、みたいな流れでハマッて行ったのだが、心を初めて奪われたのは「fra-foa」だった。
三上ちさこさんの奥底から絞り出す様な歌、鬼気迫るステージは圧倒的だった。
その辺りから、感情的な音楽、今の「エモ系」のカテゴリーとは違う、エモーショナルな音楽に惹かれ始めた。
THE BACK HORN、ムック、ACIDMAN、そして今ならamazarashi。
この辺りの音楽が、根暗で乱暴で中二病を患っている自分を救い、助長してくれたと思う。
なので、やっぱり根本的に好きなのはそういった音楽なのでしょう。これからも。
でもなー。それらと相反する「面白い音楽」も大好きなんだよなー。
ずんだ餅フン太郎君とか見てると、本当に色々手を加えたくなるもんな。難しい所です。
さてさて、そろそろイベントの告知をしたい所ですが、もう少し待ってね!