千歳船橋教室、火曜日担当の里山です。

 

「ちとふな」教室、今日も初級クラス、中級クラス、共にみんな頑張りました!

 

初級クラスでは、今日から、新しいお友達のゆいかちゃんと、ゆう君が入門。

2人は初めての稽古でしたが、時折、先輩たちよりも技のキレが鋭く、びっくり!

また、ゆう君はただ一人の園児にもかかわらず、ほふく前進の競争では、一番になっていました!

 

2人とも稽古態度も素晴らしく、たまに気の緩んだ先輩たちには

「稽古態度だけなら、初めての2人は100点!先輩たちは80点!先輩たちは、本気になれば凄いのにもったいない。そのうち2人に抜かれるぞ。

次回から頑張りなさい。」

と発破を掛けました。

 

そのせいか、次の中級クラスでは、先輩たち抜群の集中力でがんばっていました!

 

そんな「ちとふな」教室ですが、稽古を行うスタジオは、ピッカピカのワックスでとてもキレイ。

ただ、そのぶん、非常に滑ります。

谷口先生もずっと悪戦苦闘してきましたが、随時、霧吹きで湿らせることで、問題も解決してきています。

 

今日もクラスとクラスの間に、私が霧吹きをしていると、ミツキ君が近寄ってきて、

「谷口先生も、よく霧吹きやっているよ。この前、谷口先生が『この水は魔法の水だ!これを掛けると強くなるぞぉ!』と言って、僕の顔にかけてきた!」

と、笑いながら話してくれました。

 

自分も思わず吹き出してしまいましたが、

「また、掛けてもらいたいのかな?」

と思い、シュッと顔に霧吹きを掛けると、

「わー、やめてぇ~」

と満更でもなさそうに、逃げていきました(笑)

 

すぐに、リュウマ君も顔を近づけてきたので、吹きかけると、気落ち良さそうな表情をしていました。

 

子供にとって水遊びが大人気なのは、どの時代も一緒ですね。