久しぶりに習字(毛筆)イベントを開催しました | 国際空手道連盟 極真会館 千葉県南支部 ちはら台道場

国際空手道連盟 極真会館 千葉県南支部 ちはら台道場

極真空手創始者である大山倍達総裁の第19期内弟子として若獅子寮を卒寮した米田豊三段が責任を持って稽古致します。【人間誰でもやれば出来る!出来ないのではない!やらないのだ!】という大山倍達総裁の言葉を胸に一緒に頑張りましょう!

コロナ禍により休止していた毎年恒例?の習字イベントを再開致しました🥋

私は特別に書道を習った訳ではありませんが、小学校卒業間近の頃に、死を悟っていた祖父からまさに【死ぬ前に伝える】という気持ちで毛筆の基礎を教えて頂きました🥺

また総本部内弟子時代も、大山倍達総裁に提出する日記は万年筆で丁寧な字で提出しなければなりません。

その頃に私たち内弟子が総裁からよく言われた事が【下手でも良いから丁寧に書きなさい】という事なのです。

ひとつの事は万に通じる!とも言われますように、私が思うに毛筆と空手の稽古は非常に相通じる部分があると思っております。

筆の運び方は力の入れ方と抜き方、止める部分、真っ直ぐ書く場合と曲線を書く部分、、、

これひとつで空手の基本稽古と同じです。

①楷書(かいしょ)

②行書(ぎょうしょ)

③草書(そうしょ)

の三種類の説明と実践、それを空手の稽古に当て嵌めて説明致しました🥋🖌️

しかし皆上手だなぁ〜☺️