国際空手道連盟 極真会館 千葉県南支部 ちはら台道場

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極真空手創始者である大山倍達総裁の第19期内弟子として若獅子寮を卒寮した米田豊三段が責任を持って稽古致します。【人間誰でもやれば出来る!出来ないのではない!やらないのだ!】という大山倍達総裁の言葉を胸に一緒に頑張りましょう!

とある方からかなり重い内容のご相談を受けたので、こちらのブログで私なりのヒントを書かせて頂きます。


私は高校生の血気盛んな時期に一番尊敬したのが極真会館創始者である大山倍達総裁です。

ですから夢にまで見た大山倍達総裁の内弟子になれた事が大変光栄ですしとっても嬉しかったのです。

よく大山倍達総裁は我々内弟子にこのような事を言いました。

【私だってゴッドハンドとは呼ばれているが神様では無い。人間だよ!私に恩返しをしたければ私の記録を何かひとつでも抜く事だよ!】


当時はこの言葉を聞いても(そんな事出来るわけ無いじゃん…)くらいにしか思いませんでした。


でも色々と人生の経験や歳を重ねていくうちに、大山倍達総裁も同じ人間であり、良い部分も悪い部分もあることに気づく。

言い換えれば総合的に見たら、私は大山倍達総裁にも空手の実力は勿論ですが、社会的立場や影響力、人気度など全て敵わない。

でも人間的魅力や尊さって、そのような事だけでは無いと思うのです。

今まで私が良くも悪くも培ってきた事で磨いた人間性は、大山倍達総裁にも勝るとも劣らないし、決して卑屈になる事では無い、堂々と出来る事だ!と思えるようになってきました。

これは当時総本部にて私が内弟子時代に辞めそうになっていた際に、時には厳しく時には優しく励ましていただいた現在、大山倍達総裁の跡を継ぎ二代目館長になられた松井章奎先輩に対しても同じ思いです。

空手の技や肉体的強さはいつかは衰えていき、よく言われるように金銭は尊く大切なものだけど墓場(あの世)へは持っていけない。


人生の一番大切な若い時期に、世界の極真会館創始者である大山倍達総裁や、二代目を継いだ松井章奎館長に出会えた事、薫陶を受けた事は私の誇りであり宝物です。

松井章奎館長に、総本部直轄浅草・柏道場の指導員を辞めて、一般企業に就職する際に車の中で別れ際に言われた言葉…

【米田!お前いい男になれよ!】

この言葉を何度も言われて、私はその時は何が何だかわかりませんでしたので(とりあえず整形でもすれば良いのかな?笑)としかわかりませんでしたが、あれから25年程経過してようやく【いい男】の意味が何となくですがわかってきた気も致します。

でも、間違えているかもしれないし、私のいつもの勘違いかもしれない(笑)

でも、それでも良いのです。

失敗だろうが間違いだろうが、必ず人生の糧になり肥やしになります。
そしてそれが強さにもなりますし、他人に対する優しさや暖かさにもなります。

諦めなければ絶対に大丈夫です!