去年末まで、鶴見同好会に所属していた大遥が、５ヶ月間の沈黙を破り、この度、川崎道場に復帰しました。
鶴見からだと、川崎道場まで遠方と言うこともあり、鶴見同好会閉鎖後は、稽古の継続が難しかったのですが、本人の中で、四年生に上がったらまた空手を再開したいと言う気持ちがあったらしく、今日からこうして川崎道場に復帰という形となりました。
空手を続けたいと思ってくれた事が、嬉しい悲鳴です。
今後は指導者と生徒というよりも、道場の仲間として大遥を応援したいと思います。
頑張ってほしいのはもちろんですが、空手を続けることができるのは、引率してくれるお母さんのお陰もあるので、感謝の気持ちを忘れずに稽古していってほしいです。