■本日日曜日は日曜稽古を行います。
午前10時〜12時
今回の参加資格は小学生以下は緑帯以上、中学生以上一般部は帯を問わずどなたでも参加できます。
担当は田中先生です。
よろしくお願いいたします。
日曜日は東日本大会でした。
昭島道場からの入賞者。
壮年50歳〜54歳−70kg
優勝 森田祐一選手
途中、本戦で相手に旗が上がりながらも引き分けになった試合を延長戦で勝利した試合などもあり、見ているとハラハラした場面もありましたが、さすがにベテランの試合運びで、攻める場面をしっかりと抑えた組手で見事優勝しました。
国際親善大会では準優勝でしたので、その悔しさもバネになったと思います。
本当に良い内容でした。
おめでとうございます。
その他の選手達も全員初戦は勝利できましたが、その先のベスト8などで惜しくも負けてしまった人が多かったです。
特に成長が著しい中学生などは全員優勝、入賞する実力はありながらも途中で負けてしまいました。
これも経験の一つ。
なぜ負けたのか、どこをどうすれば勝てたのか?
その辺りに今後の稽古テーマがあります。
内容は紙一重での敗退だとしても、その紙一重を摘み取るためには並々ならぬ努力が必要となります。
また頑張っていきましょう。
今大会も、とある地方支部から参戦していた選手がいました。
個人的に数年前から頑張っている姿に心を動かされる事があり、注目していましたが今回見事、準優勝しました。
他支部の選手ではありますが、嬉しかったですね。
試合内容にも感動しました。
まだまだ強くなります。
これからも変わらずに頑張ってください。
応援しています。
最後になりましたが、今大会も多くの人が応援、観戦に来てくれました。
試合のレベル、組手技術、フィジカルなどは年々進化します。
定期的に試合を観戦する事はとても勉強になります。
毎回色々な試合を見ている人と見ていない人では、組手の実力も変わります。
観戦できる時はできるだけ観戦しましょう。
参加した選手の皆さん、引率の保護者の皆さま、セコンドの皆さま、お疲れ様でした。
今後ともまたよろしくお願いいたします。
大会では先月行われた全日本ウェイト制選手権大会で入賞した選手の選手紹介もありました。
当支部からは
女子重量級、第3位の昭島道場、岡田選手と同4位の田無道場、今井選手が紹介されました。