大津市で無防備宣言条例否決。市民の会「そういうところがあったら攻めてみたい」に反発
大変に香ばしい電波を受信いたしましたので皆様にもお伝えしようと思います。
発信元はご存知、「無防備地域宣言をめざす大津市民の会 」。12月19日のエントリー「会ニュースNO42 」
~~引用開始~~読みにくいので適宜改行を入れてます。
12/19市議会総務常任委員会 条例案を否決
ジュネーブ条約の文民保護の主旨を無視し、主体的判断を放棄した市当局
12月19日(月)に、市議会総務常任委員会において午前10時から正午まで2時間「大津市平和・無防備都市条例案」の審議が行われ、条例案賛成者少数(9名中2名)のため総務常任委員会では否決となりました。
市当局の答弁は、①国の見解から地方公共団体は無防備地域宣言をできない。国防に一定の制限を加えることはできない②地方自治法に抵触する、をかたくなに繰り返すのみで、市民の平和と安全を守るための市としての主体的判断を一切回避しました。
一方、「(有事の際)国民保護法・武力攻撃事態法に基づき、国と協力する対処義務を負っている」と戦争のための有事法制は忠実に遂行することを表明しています。
「自治体が宣言できる困難な状況とは無政府状態であり、その場合は通告すべき相手がいないので、自治体が宣言をするのは不可能」「ジュネーブ諸条約は国と国との取り決め」などジュネーブ条約第一追加議定書の自国民保護を定めた主旨を意図的に無視した発言をしています。
さらに、大和市の住民基本条例については「各自治体が判断するもの」とし、非核神戸方式については「法律的にはとうてい有効とは言えない」と切り捨て、自衛隊について「軍隊であるか否かは判断を差し控えるが、その機能は持っている」としました。
委員会での議員と市当局のやり取りなど詳しい審議内容は後日まとめてお知らせします。以下、各会派の意見の概要。
政新会(園田議員)①条例の有用性・効果がない。ジュネーブ条約は守られていない②地方公共団体は宣言できない③条例は法令(地方自治法、国民保護法、自衛隊法等)に反するので反対。
市民ネット21(安田議員)それぞれの議員の思いを大切にしたい。攻められた時は助け合い協力すべき。条例に反対。
市民ネット21(清水議員)賛成。自治体としての主体性を持ち、平時から平和を作り古都大津の文化財を守り、121,312人の思いを受け止め世界へ日本へ平和を発信するために条例制定がスタートである。
公明党(高橋議員)条例に反対。戦時国際法は有事に生命を守るものとしては問題がある。国の見解からも宣言は非現実的であり、制定した自治体はない。12,312人の平和への強い願いは受け止める。
共産党(節木議員)憲法の平和主義に基づくもので自治体が戦争非協力を貫くことに有効である。12,312人の署名には大津市民の願いがこめられている。住民の安全を守る地方自治の本旨にかかわることであり、積極的に賛成する。
(傍聴参加者感想)「悲しくて涙が出た。二つに一つ。条例を作って幸せなのか不幸せなのか聞きたい」(女性)「攻めてみたいという園田議員の発言は許せない。抗議し撤回を」(多数)
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政新会・園田議員の暴言に抗議を! 発言を撤回させよう!
「そういうところ(無防備地域)があったら攻めてみたい」
園田寛議員は、委員会最終の会派代表としての意見表明の中で、無防備条例を否定するために、あろうことか「(無防備地域は)格好の攻撃材料である。私であっても、なんかそういうところがあれば、攻めてみたい」と暴言を吐きました。武装していない地域は、攻撃し殺すという好戦論丸出しの論理です。会場の傍聴に来ていたPTA会長から、あなたの言っていることは、下校中の無防備な女の子は襲うということと一緒だ」と非難の声があがりました。全くそのとおりで、住民を保護するのではなく、相手を攻撃の対象としてしか見ず住民を殺戮するイラクの米軍と同じ立場であることを明らかにした発言です。この発言は、個人が冗談として言ったのではなく、有権者の付託を受けた市会議員として不見識極まりない発言であり、また委員会という公式の場での発言であるため、断じて許すこのできないものです。そして、また、政新会代表としての発言であるので、政新会しての見解も質すことも含め、会として抗議し、発言の撤回を求めます。
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~~引用終了~~彼らは読者の読みやすさを考えて改行するということをしないのでしょうか?
えーと、「市民の会」の皆さんは日本語にも「仮定法」があるということをご存知でしょうか?
それから、「下校中の無防備な女の子」が襲われることも、過去に無防備宣言をした地域が攻撃を受けたこと非常に残念ながら現実には存在します。じゃあどうしようか?と対策に取り組んでいるのが現在の社会的状況です。
あとは私が何か言うよりコメント見てもらったほうが早いのでこれも引用
~~引用開始~~
>女の子は無防備なんかじゃありませんよ。まず襲われたら抵抗するでしょうね
極論だけど、無防備地域だと兵士にイタズラされようとした女児は抵抗すら出来ないんだよね・・・。そして、されるがままに「おかぁぁlさぁぁぁぁん!!」の悲しい叫び声・・・。
なんか、川端と大山はとにかく宣言を出させて、こういう「イタズラ」をいっぱいやりたいんじゃないのかと思う。
左翼連中はこういう意見に対してすぐ「ネット右翼」なんて言葉を使うけれど、マニラ、パリ、ローマ、ドレスデンの末路を知っている「ネット右翼」と、ジュネーヴ条約すら知らない左翼には、有事の際の知識において大きな差があると言えよう。
名前: 蕎麦湯 | 2005年12月20日 午後 06時43分
~~引用終了~~
とりあえずは条例案が当然ながら否決されたことを良しとしましょう。
それから、「暴言の撤回」を求めらている園田寛議員に励ましのお便りを送りましょう。
↓ ↓ ↓
政新会HP:http://www.cable-net.ne.jp/user/seishin/
園田寛議員プロフィールはココ
>PTA会長から、「あなたの言っていることは、下校中の無防備な女の子は襲うということと一緒だ」
これは違うでしょう。女の子は無防備なんかじゃありませんよ。まず襲われたら抵抗するでしょうね(自衛権の行使)そして次に周り(周辺諸国)に助けを求め、周りの人達が助けに駆けつけ彼女を守ろうとするでしょう。(集団的自衛権の行使)
まあ私の言いたい事は
「あなた方の言っていることは、下校中の無防備な女の子は襲われても抵抗するなということと一緒だ。」
名前: take | 2005年12月20日 午後 04時05分