否定派にトドメを刺したスゴイやつ
「週刊オブイェクト 」という主に軍事関係のトピックを扱っているサイトがあります。
「無防備宣言地域運動」について軍事的な視点で鋭く反論しているので大変勉強になります。
さて、このサイトの「赤十字コメンタリーと無防備地域宣言 」というエントリー、
ここにある驚くべきことが書いてありました。
とりあえずはリンク先に飛ばないでお読みください。
~~以下引用~~
このような主張はどうやら無防備宣言推進派の間では定番らしく、Another Type of "Letter from Ceylon": 無防備都市宣言 その3
でも紹介されていました。以下は明治大学政治経済学部助教授の生方卓氏の見解です。
次にthe military authorities の問題ですが、この追加議定書は、the military authoritiesを持っていない国もありえるということを想定しておりません。日本は憲法上はthe military authoritiesを持っていないのですから、宣言のために「軍事当局の了解」を不必要とするのではないでしょうか?
他方、自民党の今度の憲法改訂案のように、日本が「軍」を持つことになれば、事態は一変します。だからこそ、この改訂案は大変危険なのだということになるのではないでしょうか。
換言すれば、第9条とジュネーブ条約とはむしろ相互補完的な関係にあるということだと考えておりますが、いかがでしょう?
~~引用終了~~
ジュネーブ条約の注釈である赤十字コメンタリーによると、「地方自治体が宣言する場合、軍当局との完全な合意を得なければならない」とあるのですが、日本の場合、憲法第九条により軍隊が存在しないので、宣言を行う際に「軍事当局の了解」は必要ないのでは? ということらしいのです。
みなさん、聞きましたか?! 自衛隊は軍隊ではないのです。これで我々は自衛隊の存在と九条との矛盾に悩む必要はなくなりました。ただの「武装した公務員」なのです。
なんといっても明治大学政治経済学部助教授の生方卓先生の見解です。無学な一般人は従うほかありません。
これによって我々否定派は完全にトドメを刺されました。
というわけで種明しはリンク先をお読みください。
念のため申し上げますが、このエントリーはココ のパロディーです。ご精読ありがとうございました。