インスタライブをやりました
この数日
よくわかんないけど
喉の痛みからの風邪で
体調がよくない
ほんとは
今日はじっくり
ネットショップのことをやろうと
思ってたのね
それで、朝から
夫と子供たちに出掛けてもらって
超ハッピーやったのに
仕事をせず
テレビ観たり
寝てたりしてました
その後、少し回復したので
話したいなと
インスタライブしたよ
色んなこと話したけど
その中で作品のことについて
ブログにも書くね
母の日に向けて
カーネーションを買って
母の日のイメージで作品を創ってました
その中で向き合ってたのは
私の母親
と
今母親である
私自身
二つ作品創ったんだけど
最初
こう創ろうかなと
思ってたイメージと違って
花たちが訴えてくる
母親であることを
考えながら
創ってたんやけど
自分が母親から受けて
嫌だったことって
自分が母親になったら
子供にしないようにしようと
思う
私の母親は
お弁当に冷凍食品を
入れないってのを
モットーにしてたんだけど
その代わりというか
前の日のおかずを入れるのはいいけど
彩りとか、仕切りとかをちゃんとしてないから
学校に持ってって
お弁当を開けた時ぐちゃぐちゃで
ご飯は煮物の汁で茶色くなってて
お弁当開けるのが恥ずかしくて
嫌で嫌でしょうがなかった
だから
自分の子供には
彩りのきれいなお弁当にしてあげよう
となったけど
私は全て手作りおかずってのは
しんどいので
基本一品は手作りだけど
あとは冷凍食品のおかずだったりする
私が大事にしてるのは
彩りと
自分が楽しく作れる範囲かってこと
それに対して
私の母親は
子供に添加物や着色料の入ってない
身体にいいものを食べさせたい
が大事だったんだろうね
理想の母親像を求めるなら
彩りがよくて
添加物のない
手作りのおかずばかりのお弁当を
作れるお母さん
かもしれない
でも、私は
長男5歳が産まれて暫くは
意識してたけど
次男を出産して産後うつに
なってからは
子育てや母親像に対して
大きく変わらざる得なかった
私が母親にしてほしかった
理想の母親像を
自分自身に求めれば求めるほど
それは
自分で自分の首を絞める行為と一緒で
出来ない不甲斐なさと
罪悪感で打ちひしがれた
自分自身が
理想の母親とは
ほど遠いやつなんだ
って認めるのは
すごく苦しかった
でも、自分を無視して
理想の母親になろうとすればするほど
苦しくなるのだから
自分から見て
ダメな母親である自分を
受け入れてあげるしかなかった
等身大の母親像である
自分を認め始めると
自分が大事で優先だから
気の乗らない幼稚園行事は
行かなくなったし
無理に全てのお母さんと
話そうとしたり、挨拶もしなくなった
そんな風にして
不自由なのか？と問われると
そうでもなく
ラクになったし、別段困ってない
だから
創った二つの作品に
共通したメッセージは
お母さんは
お母さん自身でいいんだよ
ってこと
夫のためとか、子供のためから
解き放たれて
生きてってほしい
そしたら
変ないざこざも起きないし
執着もなくなる
風通しの良い
親子関係になると思うんだよな
インスタライブは
24時間保存してるよ
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