こんにちは (^-^)/
元気ですか?
今日も、自分のJobを集中して実践しています。
昨日、あるメンバーに諭した事は、全員がリーダにならなければ
いけないと云う事です!
そもそもリーダーシップは、組織の全員が持つべきものです。
が、時が流れるとそれを忘れるメンバーもたまにいますね。
誰が良い、誰が悪いではなく、その点を全員に諭すのも
私の役目であり責務です。
一人だけがリーダーというチームでは、それ以外の人は
フォロワーとなりチームを纏め上げるのはリーダーの仕事であると
考え他のメンバーは指示待ちになります。
一方、全員がリーダーのチームでは、それぞれがメンバーとして
成果を出すことは勿論、チーム全体の意見を纏め上げるのも
自分の責務であると各々のメンバーは考えます。
後者のチームのほうが、圧倒的に生産性が高いことは当然です。
だからこそ、全員がリーダの意識を持つ事の大切さをレクチャー
したのです。人は、顔も違えば性格も違いますね。
要領の良いタイプもいれば悪いタイプもいます。
が、経営変革やBPR(Business Process Re-engineering)
BPRとは、企業が目指す(売上高、収益率など)をKPI(目標数値)
をコミットして、それを達成するためにビジネスモデルや業務プロセス、
組織構造を徹底的に分析し最適化することにより、RO I
(投下資本収益率)に数字で証明し見える化する事です。
それを主たる目的としたコンサル業務は、強い意志でぐいぐいと
クラアントを引っ張る強いリーダシップが必要です。
だからこそ、全員がリーダにならないとクライアントとの
約束は履行できません。
いつの日か、今いるメンバーの一人一人が祖国に帰り船長に
なる為にも絶対条件的な要素の一つ。
それが強いリーダシップです。
そして、クライアントに限らず約束は、守る為にあります。
約束は守ってこそ、プロとして人としての歩き方ですね。
私は、全シップのメンバーを統括船長としていつも見守っています。
さあー、今日もあなたらしく自分のリズムで歩きましょう。
どうか、無理はしませんように・・・
John Lennon Stand By Me