おはようございます。
今日が、最終日です![]()
年末:12月27日 (金)16時30分まで。
年始:1月6日 (月)9時00から16時30まで。
宜しくお願い申し上げます。
今日は、メルマガ「人の心に灯をともす」より。。。
ジェリー・ミンチントン氏の心に響くお言葉より。。。どうぞ聞いて下さい。
〔いつも物事のいい面を見る〕
あなたは人生のいい面を本気で探しているだろうか?
そして、いつもそうしている楽観論者の特徴とはどのようなものか?
1.一緒に仕事をしていて楽しい
2.仕事に対していつも前向きである
3.自分に自信がある
4.物事をポジティブにとらえる
5.やればできると信じている
それに対して悲観論者の特徴は
1.一緒に仕事をしていて楽しくない
2.仕事に対していつも不平を言う
3.自分に自信がない
4.物事をネガティブにとらえる
5.やる前からダメだと思い込んでいる
盲聾唖(もうろうあ)を克服して社会福祉に尽力したヘレン・ケラーは、
次のように断言している。
「悲観論者が人類のために道を切り開いたことは、いまだかって
一度もない」
〔ネガティブに考えているといい結果は生まれない。常にいい方向で
考え、最高の人生を創造しよう。〕
『自分の価値に気づくヒント』ディスカヴァー携書
フランスの哲学者アランの名著『幸福論』の中で、次のように言っている。
「悲観論者は気分によるものであり、楽観主義は意志によるものである」
何の努力もせずに、感情や気分まじゃせにしていると、人は
「悲観論者」になる、と。
さらには、すぐに、怒ったり、イライラしたり、不機嫌になったりする。
つまり、意志の力を使わなければ、上機嫌になどなれないということ。
小林正観さんは、すべての現象には色はついていないという。
色とは、
「監視委」「つらい」「嬉しい」「幸せ」という感情や気分のこと。
その色をつけるのは、自分。
病気や自己、愛する人との別れといった、思いがけず自分の身に起こる
出来事にも色はついていない。
それをどう受け取るか(色をつけるの)は自分次第だ。
悲観論者か、楽観論者か。
人生は、どちらを選ぶかで大きく変わってくる。
常に明るく楽観的に考える人で。
この一年、ありがとうございました。
皆様、良いお年をお迎えください
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年明けは、1月8日ぐらいからのブログとなりそうです。
感謝の気持ちで終わらせて頂きます。