おはようございます
今日も朝は冷え込んでおります。
日中の寒暖差が激しいので、体調管理にご注意を
今日は、メルマガ「人の心に灯をともす」より。。。
スティービー・クレオ・ダービックしの心に響くお言葉より。。。
どうぞ聞いて下さい。
小説家を目指す青年がいた。
あるとき、拡張高い文学雑誌から原稿を求められ、張り切って
タイプライターに向かった。
ところが、一行も各ことができない。
締め切りの前夜は一睡もせずにがんばったが、何も書けないまま、
朝を迎えてしまった。
原稿をとりにきた編集者はげっそりとやつれた青年の顔を見て
驚いた。
一行も欠けていないと聞いて、半周者はこう言った。
「それは困った。これまでに書いたものは何かないのかい？」
「いくつもありますが、みんな満足のいかない、失敗作ばかりです」
「とにかく、見せてくらないか」
半周者は清ねんの差し出した「失敗作」の山にさっと目を通し、
一篇を選んで持っていった。
「あんなものが雑誌に載ったら、自分は小説家になるどころか、
恥をさらし、もう二度と小説を発表できることはないだろう」と
青年は悔やみ、自殺すら考えた。
ところが、
その作品は掲載されるや絶賛を浴び、青年は一躍有名作家となったのである。
私たちはともすれば「完璧」を目指そうとするが、それは幻想だ。
ときに、何もしないでいるための言い訳にもなる。
完璧など目指していては、何もできなくなってしまう。
完璧を目指してひとりであれこれ悩むより、むしろ、自分のできる限り
のことをして、あとは他人の評価を聞き、それを活かして向上して
いったほうがいい。
完璧でなくてもいい。できる限りのことをやってみよう。
成功はその積み重ねの先にある。
『新 自分を磨く方法』ディスカヴァー
「完璧を目指すよりまずおわらせろ」
ＭＥＴＡ創業者、マーク・ザッカ―パーグの言葉だ。
我々は、完璧を目指して、先延ばしにしてしまったり、しまいには
提出期限に遅れてしまったりする。
決断の遅い人は、この傾向がある。
他人の評価を気にしすぎてしまうために、終わらせることができない
人もいる。
まわりからどう思われているか、気になってしかたない。
いつも、他と比べているような人だ。
また、小さなことにこだわり過ぎて、大局を見失う人もいる。
途中は少しミスがあっても、結果がよければそれでいい、という
考えも時には必要だ。
長い人生の中には、
準備が整わなくても、スタートすることが必要な時もある。
「完璧を目指さない」という言葉を胸に刻みましょう。
皆さん、病気や災害に負けないで
今日も笑顔100万ｔで、GOGOHAPPINESS