おはようございますスター

朝方、雨風がすごくて軒並み傘がひっくり返っておりました。あせる

あちらこちらでつぶれた傘が散乱!! 大変です。

 

今日は、メルマガ「人の心に灯をともす」より。。。

アインシュタインの心に響くお言葉より。。。どうぞ聞いて下さい。

 

〔私の成功の秘訣が一つだけあるとすれば、

ずっと子供の心のままでいたことです。〕

(アルベルト・アインシュタイン)

 

アインシュタインはバイオリンを弾くことを趣味としていて、

よく研究室で息抜きに弾いていたというのは有名な話です。

 

彼がバイオリンを習い始めたのは幼少のころでしたが、

バイオリンの先生がお手本となる曲を弾くと、

「すごいなぁ」「さすがだなぁ」という言葉をよく連発したと

いいます。

 

そして、それを目の当たりにした先生は、次第にこう思うように

なったらしいのです。

「この子はいずれ大成するに違いない」

 

何が言いたいかというと、

「すごいなぁ」「さすがだなぁ」という子供がよく口にする言葉は、

感動、感激する心にほかならず、それだけ感受性が豊かな証拠

であるということだからです。

 

仕事でも趣味でも、感受性を大切にしながら取り組めば、

向上心や探求心が養われ、

必然的に前向きに生きられるようになるのです。

 

実際、その通りで、人間は大人になっても、子供のように何かに

感動、感激すれば、新鮮なショックが得られるため、

気持ちがワクワクしてきます。

 

「自分もああなりたい」「あの人みたいになりたい」という

思いが芽生えます。

 

すると、モチベーションが高まり、意欲も倍増します。

創意工夫をこらすことも苦ではなくなります。

 

つまり、自分では気がつかないうちに、前向きに考え、

前向きに行動できるようになり、

望んだ成果を手にすることができるようになるのです。

 

(文・植西聡。あきら)

[感受性が豊かな人間になろう〕『勇気がもてる 運命の言葉』

成美堂出版

 

 

「すなほなる をさな心を いつとなく 忘れはつるが

惜しくもあるかな」 明治天皇の御製だ。

 

大人になると、素直な心を失ってしまいがちだ。

素直な心は、幼心でもある。

 

子どもの頃は、好奇心があり、何も見ても「ハッと驚く」

感性を持っている。

 

そして、毎日をワクワクドキドキして過ごす。

「感動すること」

「ハッと驚くこと」

「好奇心をもつこと」

「ワクワクすること」

いくつになっても、子供の心を失わない人で。

 

 

皆さん、コロナに負けないでビックリマーク

今日も笑顔100万tで、GOビックリマークGOビックリマークHAPPINESS