おはようございます
今日も朝は底冷えするような寒さです。
気温の差が激しいので、着る服もそうですが体調管理も大変です。
今日は、メルマガ「人の心に灯をともす」より。。。
藤木相元(そうげん)氏の心に響くお言葉より。。どうぞ聞いて下さい。
決意する。
...その意を決したところには、一つのパワーが出来上がってきます。
このパワーは、基本的には「我」です。
我というものは仏教的に否定されますが、しかし、我があるから
力が出てくるのです。
しかし、:我のまま:でいたらさまざまなトラブルが派生します。
そこで、「我」を、別の言葉に切り替えて考えなければいけません。
「我」というのは本能のままの欲。
そこで自分の強い想いを「個性」という言葉で言い換えてみてください。
これによって、脳は「明」に切り替わります。
「我」は「暗」であり、「個性」は「明」です。
有名な喜劇俳優でありましたチャップリンは、ユダヤの人です。
「笑いは人生の潤滑油である」ということを言っています。
人間は笑える唯一の動物です。
笑いの形は、
人相的に言いますと「相好(そうごう)を崩す」といいます。
人間の形を崩したとき、そこには人格もなければ、また念願も、
決意も、そういったものが全部ゼロになります。
笑いというのは、そういう姿なのです。
また、微笑というものは、人に投げかけるものです。
微笑みは人に投げかける「明」のサインです。
明のサインこそ、さまざまな:明の縁:を集めます。
微笑みは、我々の縁と縁とを結び、そして人の輪を広げるためには
絶対に欠かすことのできないものであり、顔から人々に与える
サインなのです。
美しい笑顔のためには「白い歯」も大切ですからきちんと
お手入れしましょう。
〔微笑は、縁を結ぶ「明のサイン」です〕
『「運」を味方につける48の習慣』幻冬舎
「円あれば千里を隔てても会い易し、縁なければ面を対しても見え難し」
ということわざがある。
縁があれば、千里離れたところにいる人とご縁が結ばれることが
あるが、そうでなければ、面と向かって会っていても
縁が結ばれることはない。
また、森信三先生の言葉に「人間は一生のうち逢うべき人には必ず
逢える。しかも一瞬早過ぎず、一瞬遅すぎない時に。」
その縁と縁を結ぶ大事なきっかけが「笑顔」。
「笑顔」という明るくて機嫌のいい人のもとに、人は集まる。
しかし、「仏頂面(ぶっちょうづら)」の暗くて不機嫌な人には、
人は寄り付かない。
「笑い」は縁と縁を結ぶ。
「破顔一笑(はがんいっしょう)」
時に、相好を崩して、大笑いできる人で。
皆さん、コロナに負けないで
今日も笑顔100万tで、GOGO
HAPPINESS