おはようございますドンッ

今日は、イイお天気になりました。

春は色とりどりのお花が咲いて綺麗ですね。ニコニコ

 

今日は、メルマガ「人の心に灯をともす」より。。。

斎藤一人さんの心に響くお言葉より。。。どうぞ聞いて下さい。

 

私は「強運は考え方しだいだ」と思っています。

 

だから、お弟子さんたちにも、私が知っている強運になる考え方は、

全部伝えています。

 

強運を運ぶのは、やっぱり笑顔です。

 

悲しい顔をしている人に、

明るい人や、明るい話が集まるわけありません。

 

自分の人生を悲劇ととらえて、悲劇のヒロインぶってる人に、

明るい話なんて来ないんです。

 

あと、強運を招くのは「ちっちゃな努力」。

 

松下幸之助さんが、あそこまで出世したのだって、

「ちっちゃな努力」の連続なんです。

 

よく知らない人は、自転車屋の丁稚から、いきなり「世界の松下」

と呼ばれるまで、飛び越えたと思っているんです。

 

でも松下さんは、自転車屋の丁稚のときは、一生懸命、

丁稚奉公をしていたんです。

 

その後、大阪電燈(今の関西電力)に入ったときも、一生懸命、

いいソケットを作ろうと努力したんです。

 

すべて、「ちっちゃな努力」の積み重ねなんです。

「人生の壁」って、「竹の節目」と同じです。

 

竹の節目と同じだから、ひとつ節目を突き抜けると、

しばらくはスーッと上がるんです。

そうすると、また新しい節目が出てきます。

でも、みんな、途中で節目を抜くのをあきらめちゃうんですね。

「節目がたくさんあって、これ以上は、もういけない」って。

 

だけど竹って、節目がないと、弱くて、つぶれちゃうんですよ。

私だって、いままで、いくつも節目が出てきたんです。

それを、ひとつずつ、ひとつずつ、抜いていっただけなんです。

 

よく「斎藤一人さんが、どうやって壁を乗り越えてきたかを教えてほしい」

って、言われます。

でも、私に出てきた壁は、話を聞きたがっている人の壁とは、違うんです。

 

松下幸之助さんが乗り越えた壁も、また違うものなんです。

壁を乗り越えた時代も、そのときの条件も違うんです。

だから、乗り越え方は、ひとそれぞれなんです。

 

ただ、言えることは、どんな人の人生にも、節目(壁)は出てくる

っていうこと。

節目が出てきたら、あきらめずにコンコンたたくこと。

たたき続けること。

そうすれば、そのうち抜けるんです。

 

それなのに、コンコンたたく前に、節目を見ただけでひるんじゃう

人がいます。

どんなに手ごわい節目だって、100回もひっぱたきゃ、抜けるんですよ。

 

私は、それを昔から知っていたんです。

なんで知っていたかというと、子どものころから、

映画ばっかり観ていたんですね。

 

織田信長の話を観ようが、伊達政宗の話を観ようが、やっていることは同じ。

 

松下幸之助さんも、本田宗一郎さんも、やっていることは同じ

だとわかりました。

 

出てきた節目を、コンコンコンコンと、あきらめずにたたいているんです。

コンコンたたいていると、いつか、壁に穴が開くんです。

あきらめずに、たたく。叩き続ける。

 

それを、たたきもせずに、「他の道はありませんか?」

なんて言う人がいます。

 

他の道なんて、ありません。

 

『斉藤一人 強運』 PHP研究所

 

「強運の招き方」というと、なにか、手っ取り早くて、

上手い話があるのか、と思ってしまう。

 

しかし、「株で億万長者」とか「宝くじの買い方」という本があるが、

それがもし本当なら、著者がとっくに儲けていて、他の人に教える

わけがない。

 

成功法則や運の話は、それがまともなら、すべて道理でできている。

 

「笑顔」が強運を招くという。

 

それは「運」は人が運んでくるから。

不機嫌で暗くて、覇気がない人に、人は運を運んでこない。

というか、人は寄り付かない。

 

運のいい人は、まわりから愛される。

それは、人を常に喜ばせようとしているから。

 

人が喜ぶ最大のものは、「笑顔」。

そして、もうひとつは「ちっちゃな努力」が強運を招く。

 

目の前の一事に、文句をいわず、ただひたすら一生懸命に努力する。

 

その努力を人は見ている。

 

倦(う)まず、たゆまずの努力だ。

 

強運を招くのは。。。

 

「笑顔」と「ちっちゃな努力」という言葉を胸に刻みましょう。

 

 

 

皆さん、コロナに負けないでビックリマーク

今日も笑顔100万tで、GOビックリマークGOビックリマークHAPPINESS