今年も、夫のお母さんから、
手作りの黒豆など送ってもらい、
家族で新年を迎え過ごしていた時、
あまりにも胸が痛む災害が続き、
言葉を失くしてしまいました。
新年のご挨拶もなかなかできず。
被災された皆さま、
一日も早い復興と、
一日も早く安心して夜眠れる日が来ますよう
心から、お祈りしています。
引き続き、自分にできることを考えながら。
こうして当たり前に過ごせる時間が
どれほど奇跡なのか、
思い知らされ、考える数日でした。
昨年も沢山の方に応援、支えて頂き、
自分なりにチャレンジもできた年でした。
本当に、ありがとうございました。
これからも残された時間を、
大切に、濃密に、楽しく、軽やかに、
やり残しがないよう、
チャレンジしていきたいと思う2024年。
そして、私の経験からも大切な人への想いは、
いつもその場で伝えれるようにありたいと思います。
本年も、宜しくお願い致します。
楊原 京子