こんにちは。
エグゼクティブ・コーチの和気香子です。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20140108/23/kyokowaki/2f/94/j/t02200137_0284017712808194004.jpg?caw=800)
「●●すべきである」
こういう言葉が出てきたら、大抵はその後に「でも、出来てない」というニュアンスの文が続きます。
何故なら、「●●すべき」は「出来るならやりたくない」場合が多いからです。
「すべき」は自分が望んだことではなく、親や世間等の他者から刷り込まれたものです。
そして、あまりに長いこと「すべき」だと思っていると、「自分がしたい」ことであると勘違いしてしまうことがあります。
そうするとどうなるか?
「やりたい筈なのに、やれてない」
状況が生まれて、自分を責めてしまいます。
だから、改めて、「それは自分が本当に望んでやりたいことなのか?」を問うてみると良いようです。
そして、やりたくないことならば、やらない選択肢も出てきます。
それでもやる必要があれば、なるべく自分の負担が少ない方法を考えることも出来ます。
「●●すべきだけれど、出来ていない」
ことに対応するには、自分への問いかけから始めたらいいと思います。
読者登録いただけると、更新のお知らせがメールで届くようになります。
原則は毎日更新ですが、不定時更新なので、登録をお願いします。
![読者登録してね](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/decoPeta/pc/decoPeta_31.gif)
プロフィール
検索キーワード:コーチング、40代の転職、50代の転職、孤独な経営者、起業、相談相手、キャリア、エグゼクティブ、シニア・マネジメント、リーダーシップ