こんにちは。
エグゼクティブ・コーチの和気香子です。
「自分が提供するサービスに対してお金をもらうのが悪いことのような気がする」
と言う人、結構います。
お金が最終目的ではない、ということは大前提の上で以下、記します。
お金は一つの尺度に過ぎません。
けれど、人が生きていき、世の中に関わっていき、社会が回っていくための基本となっています。
一人暮らしをしてみると分かると思います。
「ただ、生きて息をしているだけでお金って無くなるんだ～」って。
お金なんてなくても平気なんて言えません。
でね、一番言いたいのは、プロとして覚悟が出来ているのか？
ということです。
プロとして何らかのサービスや商品を提供するならば対価をもらうのは当然なんです。
その対価をお金じゃないものに定義しても構いません。
お互いに納得の上ならば。
感謝の気持ち、１００ポイントでもいいんです。
お金が一番分かりやすく簡単だってだけです。
で、その覚悟が出来てない人は、他のプロのサービスや商品に対価を払うという敬意も薄いような気がしてます。
だから、ちゃんとしたサービスや商品が提供できていると思えるならば、お金をもらって当然なんですよ～。
結構悩める人が居るみたいなので。
今日はちょっと過激なことを書いてしまいました。
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