幸せになる能力について再考 | エグゼクティブ・コーチ 和気香子

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普段の思考パターンではどうしても出てこないことが、ふとした瞬間に閃くことがあります。
そんな状態を意図的に作り出して、色んな気づきを得てもらうことで将来の夢・ビジョンを明確にしたり、課題解決のためのヒントを見つけるお手伝いをするのが私のコーチングです。

コーチング、和気香子

こんにちは。
コーチの和気香子です。



SNSは自分に合っていると思っていて、アメブロ以外にも、facebook(facebookページまで)、twitterもやっています。

twitterはブログの更新をお知らせすることと、リツイート専門なので、専ら読む専門です。

フォローしている中にアスリートの為末大さんが居ます。
毎日、テーマを決めてつぶやかれているのですが、共感できるものが多いです。

今日は”満足と目標”をテーマにしてました。

「目標を持って生きるというのを少し意地悪に見てみると、現状に満足していないからこそ目標が持てるのだと思う。もし完全に今の自分に過不足無く満足していたら、何かを欲しいとは思わない。欲しいのは足りないから。足りないのは満足してないから。」
で始まる連続ツイートでした。

幸せになる能力について書いたことがあったと思います。
現状に満足できる能力が”幸せになる能力”だと考えていたことがあります。
今でもちょっとはそう思ってます。

私には、その”幸せになる能力”が不足していると思っていました。
現状に満足しないから努力して何かの目標を達成する、達成したら一時的には満足するけれど、また不満になって次を目指す、そんな繰り返しだからです。

今は、そこまで否定的には考えてません。
現在に満足を感じながらも、先を目指すことは出来るのかもしれない、と考え始めたからです。

現状に満足 = (ベタですが)周りや自分に感謝

次なる目標を達成する原動力 = 不満ではなく、将来を楽しく妄想すること

というような具合です。
それが出来たら毎日が楽しくて幸せで仕方ないだろうなあ、と妄想してます。


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