言葉の微妙な使い方 | エグゼクティブ・コーチ 和気香子

エグゼクティブ・コーチ 和気香子

普段の思考パターンではどうしても出てこないことが、ふとした瞬間に閃くことがあります。
そんな状態を意図的に作り出して、色んな気づきを得てもらうことで将来の夢・ビジョンを明確にしたり、課題解決のためのヒントを見つけるお手伝いをするのが私のコーチングです。

コーチング、和気香子

こんにちは。
コーチの和気香子です。

$メンタルコーチ 和気香子

いやあ、昨日、一昨日とサボってました。
色んなことを。

疲れが溜まっていたせいか、一昨日の朝、どうしても起きられなくてその日参加する予定だったセミナーを欠席、別の日に振替してもらいました。

その勢いで (勢いづく必要は全くありませんでしたが) 昨日も別のセミナーに参加する予定だったのをサボってしまいました。

そして、ふと気づいたのです。
私が欲しがっていた、決められない自由な時間というのは、現時点ではこれのことかもしれないな、と。

そして、自分としては知らない間にバランスを取ってるのかもしれないな、と。

ところで、最近、セミナーに参加したら、一つだけ何かを持ち帰ることにしてます。
これだけは試してみる、心がける、ということです。

全部を覚えようと思っても無理だから。

一昨々日のセミナーで持ち帰ったのは、「でも、~」を使わないようにする、でした。

誰かが、「私なんかダメで~」等と自身に対してネガティブなことを言った場合に、
「でも、こんなところもあるじゃない?」と視点を変えるような対応を心がけています。
けれど、「でも、」という言葉を頭につけることに何だか違和感を持ってました。

相手に対して良いことを言うにしても、否定の接続詞をつけるのは、耳に心地いいものではないような気がしたからです。

一昨々日のセミナーは、そんな微妙な言葉の使い方についても扱っていたので、私の持った違和感について質問してみました。

やはり、「でも、」は使わない方が良いみたいです。
どんな時にそう思うの?
とんな点がそう思えるの?
そんな返しが一つの代替案です。


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