こんにちは。
コーチの和気香子です。
脳は”分からないこと”を嫌うそうです。
分からないことがあると、一生懸命回答を探します。
その時、潜在意識も答えを探すことに協力します。
（顕在）意識と潜在意識がタッグを組んで、答えを探す旅に出るわけですね。
経験ありませんか？
自分が関心持ちはじめたことについては、以前より世の中にたくさんあるような気がすることって。
私には子どもが居ないので、塾の看板や広告なんて全く見かけません。
一方で、お子さんの教育方針をどうしたらいいかと考えている方は、「世の中こんなに教育産業が発展しているんだ」と実感していることでしょう。
私は猫が好きだけれど、事情があって飼えないので、「どうしたら猫と触れ合えるのだろう」と考えてます。
そして、猫はよく見かけます。
ごみ袋を猫と見間違ってしまうこともあります。
一緒にいる他の人には聞こえなくても、私には猫の鳴き声が聞こえることがあります（幻聴ではなく、ホントに遠くで鳴いてた）。
だから、良い質問をしよう、ということになります。
何回か書いたと思います。
「どうしてダメなんだろう？」
じゃなくて、
「うまくいってるのはどんな点だろう？」
や
「どうしたらうまくいくんだろう？」
そんなこと言っても、ついつい頭の中でダメ出しをしてしまうんだよ～、と言う方も多いと思います。
そしたら、嘘でも口に出して何回か唱えるだけでも良いです。
違いが出てきます。
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