こんにちは。
コーチの和気香子です。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20130106/23/kyokowaki/86/55/j/t02200205_0800074612366145445.jpg?caw=800)
今日は今年の目標を立てる日でした。
この日のために、今まで新年の抱負を決めずにおきました。
コーチングの大師匠である平本あきお氏が、”夢キックオフ2013”というイベントを開催する日だったからです。
平本さんが300名の参加者に対して一斉にコーチングを行い、参加者が各々2013年の目標を決めるイベントです。
その目標の立て方が変わってます。
まずは去年を振り返り、どんな年だったかを一言で言います。
「2012年は○○な一年」
私の場合は、
「もがきながら新しいことを始める道筋をつけた一年」
でした。
次に、2014年1月6日(1年後)にどんな気持ちだったら、2013年が充実していたと感じられるかを考えます。
私の場合は、
「やってきて良かったなあ」という達成感と
「次はあそこを目指す」という期待感を
感じられると良いようでした。
そして、その充実した2013年を振り返って一言で言います。
「2013年は○○な一年」
私は、「成功モデルを作る一年」でした。
最後に、その2013年にするためにどんなことが実現したらいいかを考えます。
①セミナー/ワークショップを実施
②100人コーチングの二巡目を実施
が、私の実現したらいいこと、でした。
この夢キックオフのミソは、上に挙げた”実現したらいいこと”が一番ではなく、○○な一年を過ごすことに高い優先順位があり、従って、状況によっては実現したらいいことが変化をしてもいいという点です。
状況や変化が随時変化します。
変化によって、”実現したらいいこと”をやめる方が良いと判断しても、目標を達成できなかった、にならないわけです。
でも、もし、実現したらいいこと(出来事)を最優先してしまうと、それが叶わなかった時点で、「あ~あ、また目標を途中で諦めちゃった」となるのです。
読者登録いただけると、更新のお知らせがメールで届くようになります。
原則は毎日更新ですが、不定時更新なので、登録をお願いします。
![読者登録してね](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/decoPeta/pc/decoPeta_31.gif)
プロフィール
検索キーワード:コーチング、40代の転職、50代の転職、孤独な経営者、起業、相談相手、キャリア、エグゼクティブ、シニア・マネジメント