表情・姿勢と感情の関係 | エグゼクティブ・コーチ 和気香子

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普段の思考パターンではどうしても出てこないことが、ふとした瞬間に閃くことがあります。
そんな状態を意図的に作り出して、色んな気づきを得てもらうことで将来の夢・ビジョンを明確にしたり、課題解決のためのヒントを見つけるお手伝いをするのが私のコーチングです。

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こんにちは。
メンタルコーチの和気香子です。

$メンタルコーチ 和気香子

この前、脳神経学の研究をしている方にお会いしました。
で、その方の研究についてお聞きしたり、私の全く知らなかったことなどを教えてもらったり、楽しい時間を過ごしました。

ほぉ~っと思ったのが。

「女性の方が能力が平均的で、男性の方がバラつきがあるのは、遺伝子的にそうなっているから

ということでした。

性染色体は女性がXでYが男性ですが、元々はX染色体が完全体で、YはX染色体から何かが抜けたものだそうです。
その何かが欠けているから、能力にバラつきがあるそうなんです。

そして、バラつきがあることで、大きな環境の変化があった時に、その新しい環境に適応するものも居て、種としては存続を保てる、といったことらしいです。

細かい論理は忘れちゃったか理解できてないかです。
大体そんなことでした。
以上は「へえ~っ」的な知識です。


それとは別に、私は以下の質問をしてみました。

「”何かの感情を感じると、それにあった表情や姿勢をする”

こともそうですが、

”ある表情や姿勢を取ると、それにあった感情を感じる”

ことは科学的に解明されているのですか?」


その方の答えは「そういう研究をしている人も居ます。そのように心理学的に観察されている分野のことを科学的に解明するのは中々難しいのですが、研究をしている人は居ます」
とのことでした。

科学的に解明されなければ信じないわけでなく、解明されていれば面白いなあ、と思っただけです。

悲しい顔をしてみれば、ちょっと悲しくなるし。
怒った顔をしてみれば、少し腹立たしくなるし。
笑った顔をすれば、ちょっと楽しくなるんです。



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