周りに多いタイプ | エグゼクティブ・コーチ 和気香子

エグゼクティブ・コーチ 和気香子

普段の思考パターンではどうしても出てこないことが、ふとした瞬間に閃くことがあります。
そんな状態を意図的に作り出して、色んな気づきを得てもらうことで将来の夢・ビジョンを明確にしたり、課題解決のためのヒントを見つけるお手伝いをするのが私のコーチングです。

寄り添うコーチ&カウンセラー

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こんにちは。
ラクにいきいきとした毎日を送るためのサポートをする月香です。

寄り添うコーチ&カウンセラー 月香

東京は朝からじっとりと雨が降っています。
そのせいか、何だか眠くて少しだるい気がします。
なんて、天気のせいにしてしまいます。

人は、自分を他人に投影する。
よくそんなことが言われますね。

自分が愛情の確かさを感じにくい”見捨てられ不安”を持つ場合。
他の誰かが、人間関係で悩んでいると、その人に”見捨てれられ不安”があるからだと思ってしまう。

常に人目を気にしていると、周りの人の行動原理も”他人の目”であると断定してしまう。

上の2つの例は、たいていの人が持ち合わせているので、当たっていると言えば当たっているのですが。

では、何が問題になるかと言えば、事実を客観的に見ることが難しくなるわけです。

たとえばたとえば。
私は、忘れ物や怪我をすることがとても多いです。

それを、”いつまでも子供でいて、誰かに構ってほしい”と心のどこかで思っている人は、
「月香さんは、おっちょこちょいである」
でなく、
「月香さんは、潜在意識で誰かに構ってほしいから、忘れ物や怪我をするのである」
と解釈するのです。

”忘れ物や怪我をよくする人”は”おっちょこちょい”と言い換えても印象はあまり変わりませんが、”誰かに構ってほしい人”に変換してしまうと、印象は全く異なりますね。

更に膨らませると、自分の周囲に多いタイプの人を考えてみると、実は自分を表していたりするわけですね。

私の周りにはどんな人が多いのだろう?
今、思い浮かべてみました。
強がっているけれど、本当はさびしがりで甘えんぼ、でした。。。


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